今年、初のグルメレポートになるかな？
今週は、とうとう、月曜から金曜のうち、
レバーフライ（レバカツともいう）を、４日間、食した。
祝日の９日月曜日、特売だったんで、買ってみた。
この店は、昭和時代の俺みたいな世代には、きっと、おふくろの味的な、
まさに庶民の台所のようなスーパー。
系列店でもない、大型のテナント貸の店舗に入った売れ筋店でもない、
浅草のはずれの、昔風のスーパー。
何はどうあれ、お惣菜が旨い！
そして、安い
そして、安い鳥の唐揚げは、２種類で、ヘルシーというサクサクの部位だけを揚げたものと、
皮から脂身を含んだ部位の竜田揚げ。
どちらも、ハマった。150円～３００円前後で、いろいろグラムはある。
イカの天ぷらは、身がでかい、昔ながらのモンゴ烏賊の天ぷら。
天ぷら居酒屋の小綺麗な、小さい、天ぷらではない。
２本入りで、200円。
おつまみ用のチャーシュも、イケル！
浅草といえば、純レバ丼なんてのも、あるけどね。
俺も、モツ系は好きだが、
あまり、このレバーカツには、今まで目が行かなかったんだが、
祝日特売で、買ってみて、すっかり、ハマったようだ。
今週は、俺が、店長に、
「レバカツ、毎日はないよね」と、
言ったせいかどうかは不明だが、
毎日のようにゲットできたぜ！
この店は、台東区周遊バス「北めぐりん」のバス停の真ん前です。
浅草にもぐりこんだよそ者の居酒屋なんかにいくより、
こういう地元の路地のスーパーのレバカツ、とり唐を、食いながら、
七福神めぐりでも、してみては？
と、俺は言いたい。
出来立てほしいときは、やさしい店員さんに、言えば、揚げてもらえるよ。
昼頃、顔出すと、タイミングよく、ご飯150グラムをタッパに入れたのを、
さりげなく、惣菜売り場へ、１つだけ、ポツンと置いて、
そのおばちゃんは、昼ローテ上がりのようで、エプロンをはずしながら、
店裏へ、何も言わずに、去っていく。
そんな、顔見りゃ、何食いたいか、察してくれる、
自分の家みたいな、とても、いい店だ。
