サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

CHEMISTRY~微妙ユニット

CHEMISTRYのライブが、生中継されいるではないか。

昔から、この2人、微妙で、
仲がいいのか悪いのか、わからんユニット。

唯一、
は、CD 持っている。

堂珍は、あまり変わらないが、
川畑が、わりと、垢抜けた印象だ。

事務所の方針とか、いろいろあるんだろうけど、
まだ、2人とも、40歳にも満たないのに、
ブレイク後、ひっそりしているよな。

似たようなのが、
紅白の後、年が明けて、活動休止とはね。

放牧宣言
みたいな、言葉からすると、
やはり、売るための事務所に操られて、
やりたいことできない、
養鶏所のような生活だったのか?

古くは、
なんかが、その例ではなかろうか?

ヤマハフォークコンテストで、山本順子がいた赤い鳥に敗れ、
準優勝の結果だが、2人組で、デビューしたものの、
なかなか、売れなくて、
神田川で日の目を見た、同じ事務所の後輩のかぐや姫の前座まで、
やったというではないか。

その後、ようやく、
5人編成のバンド形式で、
ようやく、「さよなら」がヒット。

しかし、元からいたメンバーの
脱退する。

金儲けの方針と、
アーチストのやりたい事は、
一致しない。

まさに、このオフコースという
グループは、
そのルーツではないか?

高校時代のコーラス部の先輩後輩の関係を、
長年、保ちつつ、うまくやってのけ、
いまでは、
ひめ
という2人でのユニット・ライブさえ弾けている。

この、弾けるような、
楽しさがないいんだよな。

利害関係食が、強すぎる!

そして、CHEMISTRYも、詳しく知らないが、
さほど、あの2人、仲良さそうには、見えない。

帰り道、小雨が、パラパラ。

思った以上に、早く、降ってきたもんだ。
会社の帰りに、雨にあったのは、11月以来。
そのぐらい、天気に注意を払い、
自転車通勤をして、
雨を回避しているということだ。

でも、帰路で春に向かう季節の変わり目、
微量の雨、
そんなとき、
CHEMISTRYの歌声、
マッチングは抜群!

これもアートなんだな。