サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

ふわとろ玉子焼き~音作りだって、こうやって作ればいいんだ!


雨らしい、雨の日曜日の朝。

このまま少し、降り続いたほうがいいように思っていたのだが、
午前中でほぼ止んでしまった。

そんなんで、中止と読んでいたテニスだが、
フルタイムできてしまい、6時間消化は、
さすがに、腰に来たぜ

そして、一夜明けた、大嫌いな月曜日
自転車、漕ぎ出したとたんに、という最悪の通勤パターン。
今さら、引き返しても、遅刻、
なんとか、完走して、出社。

昨日の、テニス疲れか、炭酸飲料が飲みたくて、しょうがなかった。
テニス中も、暑い時季は、炭酸が飲みたくなるんだ。

スポーツで、体力消耗すると、酒はいらない

今宵は、NHKで、「さんまの白」とかいう番組が放送されていた。

なんといっても、宇崎竜童の、生ギターの演奏が、感動的だった。

昔は、「俺なんかギター下手なのに、バックで呼ばれたの不思議だ」
みたいに、ある音楽番組で、トークしていたのを思い出した。

この番組では、コンパクトな、14フレットジョイント程度と思われる、
ショートスケールのアコギで、`' と言うマークがフレットに
描かれていたので、オリジナルギターと思われる。

三浦友和山口百恵夫妻の長男と、ジョイントで、
プレイバック Part2 を、宇崎のアコギで、演奏された。

宇崎ってこんなに、ギターで表現力あるのか?と、
感動した。

そして、他のアーチストのコーナーが、いくつかあって、
最後に、宇崎が、
を、アコギ1本で、弾き語り。否、弾きブルース、みたいな。

何年か、前に、
日本橋三井ホールが、完成し、
その落成イベントで、
水谷豊、長谷川きよし岡林信康が、
日替わりで、ライブを行った、
渋い大人のコンサート」と題して、
宇崎竜童が企画し、進行役で、3日間行われた。

俺は、岡林信康の日に、見に行った。
生の、宇崎を見たのは、それが初めて。

因みに、奥さんの、阿木曜子さんとは、
三井ホールに入る前のフロアの奥の
トイレに立ち寄り、俺は、そこから出てきて、開演時刻寸前だったので、
小走りしていたら、
あやうく、向かってきた女性2人とニアミスしそうになり、
「すいません」と謝ると、
落ち着いた、1人の女性はにっこりと頷いてくれた。

あれ!と思い、振り返ると、
阿木曜子さんだった。
隣の人は、きっとマネージャーと思われる。

宇崎も、御年、71才なんだ!
今日のNHKで見た、生ギターの演奏は、本当に、素晴らしかった。
あれほどまでにギターワークをこなす宇崎を見たのは、初めてだ。

デビュー曲「知らず知らずのうちに」なんかは、
ギター1本で、演奏したのを見たことがあるが、
今のようなギターワークはほとんどなく、
ストロークだけの演奏しか見たことがない。

アコギ1本で、あれだけ表現できるんだな、と、
改めて、奥義を知ったのと、
「俺は下手」みたいなのが、象徴だった、
宇崎が、
71才にして、素晴らしい、ギターを披露したのが、感動だ!

ガラッと話は、かわるが、
最近、よく玉子を使う。

なかなか、フワッ~とした、玉子焼きが作れなくて、
かといって、玉子をたくさん使うと、金もかかるし、
どうやるんだろうと思っていたら、
意外と簡単だった。

イメージ 1
もっちりピザのように、
ご覧のとおり、ふんわりしています!

テレビで、ちょろっとやっていたの試してみた。
牛乳を入れると、このようになるそうだ。
卵の量とか、熱する時間は関係なかったんだ。

アクセントに、だしの素なんかを混ぜてもいい。

ギター1本で、フィンガーワークを少し工夫するだけで、
感動的な表現ができるのと同じで、
卵1個に、牛乳を少し、入れただけで、
こんなにも、ふんわりする。

音作り、レシピ、なんか、似ている。
ちょっとした、イデア工夫

今年は、来生たかお
一年休養なんで、
三井ホールの夏のコンサートは無いし。

年内は、ライブ鑑賞の予定は、ない。
今年ほど、先のライブ鑑賞がないのは、
近年ではない。

ていうか、だいぶ、いろんなアーチスト見たので、
自分の中でのネタ切れが原因か?

オフコース再結成しろ~!