東京で見る雪
はこれが、最初だね
はこれが、最初だねサダチル号
にも、３センチぐらい、雪が積もった。
にも、３センチぐらい、雪が積もった。前回ブログで、「ただお前がいい」を紹介したばかりだが、
今日、偶然、チャンネル回していると、
既に、20数話まで行っているようだ。
今見ても、主演の中村雅俊は、
堂々としてて、
大人びて見える。
その中村雅俊について
当時、学友たちは、
「あいつは、実物はあんな性格じゃねぇぜ」
とか言ってた。
でも、学友だって、中村をテレビでしか見たときないのに、
なぜ、そんなのが、わかるのだろうと思った。
最近、若い頃のこと、思い出すが、
そういうこという奴って、
結構、ブ男というか、
クラスでも人気のない奴だったなっ思う。
今宵は、カースケ、オメダ、ワカメ、グズロクが住んでいるアパートの大家でもあり、
食堂を営んでいる名古屋章、
そして、
その娘の奈美が、お見合いをするというのを付き添い役の
グズロクの妻、紀子のおっちょこちょいで、
お見合い時間に相手と行き違い、顔合わせすらできず、
奈美が、途方に暮れてしまう。
そこで、改めて、
その名古屋章が営む、食堂へ、
お見合い相手を連れてきたのだ。
そのお見合い相手も、商売をしているらしく
計算高く、名古屋が営む、食堂のとんかつのキャベツが、
定食代450円にしては、多すぎるとかで、
娘の奈美と、意見が一致していく。
（
しかし、今に比べりゃ、４５０円のとんかつ定食、ほぼ半値だね、時代だね）
しかし、今に比べりゃ、４５０円のとんかつ定食、ほぼ半値だね、時代だね）そこで、お見合いのおぜん立てした、
グズロクの妻、紀子が、
「あなたは、奈美さんが、本当に好きなの」と聞くと、
見合い相手の男は、
「嫌いじゃないですよ」と答える。
そして、この返答に、嫌気がさして、
紀子は、この縁談を破棄するのだ。
結婚って、当時から、こういう、
政略的なものと、
相思相愛的なものと、
あったんだなって、古いテレビ番組見てると、
思い起こさせるね。
今時、こういうドラマないな
「逃げ恥」、「昼顔」、「義母と娘のブルース」、「あなたのことはそれほど」、
など、ヒットドラマはあるけれど、
真っ向からの純愛ではなく、
なんらかの、
カオスめいた状況下におかれた、
男女や家庭環境におかれた者同士が、
長い時間かけて、
ハッピーエンドを迎えていくか、
悲惨な結末を迎えるか、
の選択肢。
ドロドロしてるのヤダネ
俺なんかが、小学校の高学年ぐらいに見ていた、
「青春だ～」
みたいの、
やがて、
馬鹿にされる時代が訪れた。
そして、
俺が放りだされた、
日本
の未来は、
の未来は、少子化、
超高齢化、
破滅的な時代を迎えたのでした。
青春を見くびり、自由恋愛すらしない、絶食系のホモデウス化した、
人類。
「俺たちの旅」の次は、
「どんな旅」なんだろうね
