サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

ただお前がいい~テニスしていて気持ちいい奴

インフルに火事、
共通点は、雨が降らなくて、乾燥しているから、
あちこち広まっているようです。

今週も忙しく、週末は、たった2時間だけのテニス。

でもそんな、2時間に、集中して、いいテニスが出来た。
場所は、オイラが、中学時代、
校舎立て直しで、校庭が使えず、
借りていた、台東区の区営テニスコート

俺のテニス界隈では、アスリート系の、
かなりスピンをかける人が参加してくれて、
かれこれ、一年振りの参加。

彼とテニスするのは、気持ちいい。

技術はもちろん、テニスしている最中の、
姿勢、品行がすごくいい。

相手のいいショットを称え、
自分のミスを、きちんとパートナーに詫びて、
自身のいいショットでポイントとっても、
謙虚な態度で、自慢などはしない。

俺のほうが一つ年上なのに、
彼の前では、
俺のほうが、大人げなく思えてしまう。

マチュアであれだけのスピンかかる、
サーブ、ストロークを打つ人を見たことがない。

お手合わせしたのは、
およそ一年振りで、
もっと頻繁にテニスしたくなる人だ。

そんなんで、
この曲が思い浮かんだ

「ただお前がいい」
作詞:小椋佳
作曲:小椋佳

という中村雅俊主演のドラマ。
カースケ(中村)、オメダ(田中健)、ワカメ(森川正太)、
そして秋野大作扮するグズ六という先輩がおりなす、
現役大学生とその少し先をいった社会人の先輩のとで、
おりなす、青春ドラマ。

今思えば、それこそファンタジー

実社会は、もっとしがらんでいて、
会社の経営なんてものは、
二の次で、自分の立場を守るためだけの組織力に過ぎなかったのだろう。

こうして、日本の国力はダメになってきたのでしょう!

さあそんなダメ社会とは無関係に、
今日は、なんか「俺たちの旅」的な
一年振りにテニスした相手だが、
爽快ないいテニスが出来た。

近年、一緒に何かをやって、
こんな清々しい思いをさせてくれる人って、
去年、9か月もの間、俺の歯の治療に誠心誠意ベストを尽くしてしてくれた、
歯医者のドクターと、今日、一年振りにテニスしに来た彼だけだ。

そんな彼らに、まさにこの曲がぴったりなので、贈りたく思います。



ただおまえがいい