サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

ウォーキング・イン・ザ・レイン~歩くだけで、2キロやせた


最も、日が長いのが、今時分で、夏至までの期間。
だけど、梅雨の季節なんだね。
会社帰りも、雨さえ降らなければ、
まだ街は夕焼け空で、明るいうちに帰宅できる。

商店街で、軒並みの、焼き鳥とかコロッケ焼いている、肉屋が、イトシイ季節だ。

そんな雨の日曜日。

テニスも出来ないんで、
ブラリ、学生時代親しんだ、街を訪れた。

新御茶ノ水駅エスカレーターを上り、改札を抜けると、
駅ビル、サンクレールの商店街。

マクドナルド、ミスドなど、学生時代は、よく通ったもんだ。

コージーコーナーが、先月末で、閉店となっていた。
ダイエットブームで、甘党女子が、減少が原因か?

クロサワ楽器で、
中古ギターを試奏したりしながら、
駿河台下までいってみた。


イメージ 1

キッチンジロー。
駅前と、明大のマロニエ通り下はよくいったが、
こんなところまで、出店していたとは。

靖国通りと言えば、

Victoria, MUIZUNOなどが、立ち並ぶ。
近年、御徒町のアートスポーツの経営破綻があった。
Victoriaも、分社化したようで、
テニス部門は、別館になっていた。

とりあえず、テニスシューズを見に、館内へ入ってみた。

どうも、レジの店員が、
アートスポーツにいた人に似ていた。

それはさておき、
ここ数年、
自分の気に入った、テニスシューズに出会えていない。
テニスは、フットワークが重要だが、
機能だけでなく、デザインも大事

しかし、、ここ数年、かっいこいい、テニスシューズがない。
7年前に、アメリカのアンディ・ロディック引退試合用に用意された、
BABOLAT社の星条旗を模したテニスシューズ以来、
あまり、カッコいいテニスシューズがないのだ。

そして、遂に、見つけた
イメージ 2


イタリア製 ハイドロゲンのテニスシューズ。

ネットでは早々と、販売されていたが、
シューズは、サイズが難しいので、
なかなか、試履きさせてもらえないとね。

ところが、このVictoriaスポーツから分社となった、
スポーツ館に、
あったのだ。

シューズメーカーではないので、
ナイキあたりから技術供与はされているようなデザインで、
心配だったが、
試履きした限り、
問題なし。
ナイキは、細めのデザインなので、
俺みたいな、バカの大足は、
日本製のYONEX社の4Eという幅広になってしまう。

しかし、なかなか、このショップの店員さん、
きちんとした、シュー・フィッターらしい、点検で、
サイズ、形状を見てくれた。

ナイキのテニスシューズと言えば、やはり、
生きる伝説、
ロジャー・フェデラーの着用モデルをベースに、
いろんなタイプへ若干の変更を加えて、応用されているが、
俺の足はどうも、そのフェデラー系統の機種は、合わない。

でも、ようやく、
カッコいいテニスシューズに、7年振りに、
自分の足に合うサイズで、めぐり合えたんで、
イタリア製ということで、
通常のシューズの3倍の価格で、高価ではあったが、
即決

今宵は、
駅前の魚屋で、
も手に入り、ラッキー。
一杯やりながら、
全仏オープン・テニス男子決勝
を、見ておりやす。

それと、
梅雨空にピッタリの曲偶然、見つけたんで。。。

「Walking In The Rain」
尾崎亜美 作詞・作曲


みんな 濡れながらどこに行くんだろう
言葉より正直な後ろ姿が溶けていく

そうです。
あてなんかないけど、
雨の中、街を歩いていたりするのも
人の趣であり、
ビジネスとか、
利益とか、
年金が不足とか、
そうした事とは無縁な、別のくくりで、
その時、その人が、そう思って、
動いただけなんですね。