今日は、体が重かったが
なんとか出社。
きついね、風邪引いただけでも
こんなに苦しいなんて。
勝手な道をいくおいらだが、
今日は、考えさせられた。
ワッツのマスターから電話があり、
「何かもう少し客との一体感のあるワン・マン・ショーにしてもらえませんか」
と。
今まで、ワッツの企画で、
アコースティック・ナイトということで、
ずっと、平凡に自分の練習の成果発表をしてきたが、
マスターが期待するのは、
客との一体感だったようだ。
下手でもこけても、何か共有するものを出していないと
楽しい感じがしないということかもしれない。
うまいだけ、がんばってるだけ、
決まった時間演奏するだけみたいな
うちわのノリでやってることに
何か、不満足だったのかもしれない。
そんなアドバイスがマスターからあった。
自分なりに新曲コーナーとかやってはきたが、
そういうことじゃなく、
ワン・マン・ショーという世界を出せないかということ。
来月は、サダチル・ワン・マン・ショー
で、再デビューじゃ。
