サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

イメージ 1

久々に雨らしい雨でした。
会社は雨漏りしていた。施工不良は姉歯だけじゃない。
どうりで、すうすう寒いと思ったら、隙間風が入ってきている。
今日は酒を飲まなかった。
なんか、仕事に没頭できたのも久々だ。
慶応の学生が5年前に就職と同時にサダのバイトやめて以来、
サダはどうかしていたのか。
彼らのやる気はすごかった。
その点、うちの正社員なんて、会社きてデレスケマンザイ。
先週末、その慶応の1人の奥さんが、バイト復帰で交渉にきた。
ブランクはあったが、
1日目はつまづいてたが、
2日目に教えたらすっかり感をとりもどしたようだ。
こっちも一所懸命教える気になった。
この感覚だ。
つまり、相手にやる気がないとこっちもなんかのってこない。
なんともいえない充足感と集中力に包まれ、
雨中、帰路についた。
この雨じゃ、チャリで帰れないから、
歩いて、麺や葵で、ラーメン食って、
バスで帰った。
眠くてすぐにベッドで寝ちまった。
で、今起きたとこ。
このパターンいいな。酒飲まなくて済むから。
帰り道で夕飯食って、
家で、洗濯とかやって、
寝ちまう。

今日の歌

雨がこころに音を立てる
闇を枕に今宵、Oh Poor Boy
One Day I find YOU
Tonight I Miss You

夢見るよな瞳のレイディ
言葉にならないほどに
いけない声に抱かれて眠る
あの日々よSo Long

これは桑田圭祐
「One Day」
サダ大学時代によくスタジオ練習した歌。
なんかこの歌が忘れられない。

誰を思うわけでもなく
雨が幻想を思わせた歌。

こんな日は自分が男だとか、
女の人を好きになる気持ちって湧かないもんだね。
静に1人の中にいる自分がなんて心地いいんだろう。
わかるかな?

きっと志賀直哉なんかも
そんな気持ちで、
こんなひっそりした家ですごしたんだろうな(写真は尾道の文学のこみちにある志賀直哉の家)