昔から、年末の歌番組は、
TBSのレコード大賞に向けての、目白押しの状況だが、
やはり、普段からの音楽番組の減少が、そもそも、
今ひとつ、音楽というものを寂しい世界にしてしまったのではないか。
この時期になると小さい頃は、よく、音楽番組にしがみついていた。
しかし、黒木瞳ってのは司会に向かないね。
なんで、あーやって出てくるのかね。
声も悪いし、段取りも悪い。
何やってんだろうね。
仲間由紀恵とかのが、いいんじゃないかな。
それと、紅白がまた、面白いんだな。
大晦日は、紅白とレコ大の掛け持ちでアイドルが、
急いで移動するのが映像で写るのを見るのが面白かった。
沢田研二、西城秀樹、聖子、百恵らが、クルマで、移動して、渋谷のNHKホールに到着する
シーンとかよく見た光景だ。
ステージの豪華さの裏にある、汗臭い姿。
きっと重労働だったんだろうなと思う。
人間は、なぜ、歌うのか?
鳥は鳴く
が、
歌わない。
そう、サダチルの前職、証券マン時代に、先輩から聞かされた言葉。
サダチルが証券マンをやめて、
数ヵ月後に、先輩と会ったとき、
「今、ピアノの練習をしている」と
言っていた。
そのときに言っていた言葉だ。
歌うという行為が、動物の中で、人間だけが有する、情感ではないかと。
サダチルは、そういうことから、歌を純粋に作って、ライブ活動をしていきたい。
関東学院のラグビー、スケートの織田、相次ぐ不祥事。
周囲からちやほやされて、天狗になったがために、
つまらぬ、落とし穴に落ちて、何もかもが終わってしまったんだね。
真面目にはたろうこよ!
嘘はよそうよ!