ボケ

ボケてきたと思うとき

今日、ＫＦＣで、チキンをオーダーしたら、
「４分ぐらいお時間かかります」
といわれたので、承諾。すると、
「ドリンクサービスしますので」
といわれたので、アイスコーヒーを。すると、
「ミルクなどお使いですか」
といわれたので、ミルクとガムシロを。
しかし、なかなか店員が、ミルクとガムシロをよこさないので、
自ら、「ミルクとガムシロは？」と要求すると、店員はなんだか、首をかしげながら、
仕方なさそうに、ミルクとガムシロをよこした。
座席について、アイスコーヒーを飲んで、チキンができあがり、持ってきてくれた。
帰宅後、いつものように、ズボンのポケットにあるものから、まず、全部とりだす。
財布、携帯、鍵、
すると、右のポケットに、何と、
ミルクとガムシロ
が入っていた。

わかるかなー～？

つまり、店員が、はじめによこした、ミルクとガムシロをポケットにしまいこんでいたのでした。

最近のボケ症状としては、こんなのがある。
コンビニで買い物して、家について、
カゴメのトマトジュース
を飲もうと、買ってきたばかりのレジ袋から、出そうとすると、
ＩＴＯＨＥＮの野菜これ１本
が入っている。

わかるかな～?

つまり、コンビニの冷蔵庫の、トマトジュースの列から、取り出したつもりが、
１列隣の、野菜これ１本を、とってしまっていたのだ。

数年前に、こんなことがあった。
駅前をとおりがかると、
開店間近の居酒屋が、
ドリンクのサービス券
を配っていた。
受け取って、財布にしまいこんだ。
そして、近くの、行きつけの立ち食いそば屋へいき、
いつものように、２９０円のゲソ天そばをオーダーし、
財布から１０００円札を出し、払ったら、
「これは、ちょっと．．．」と店員が申し訳なさそうに、返してきた。
あれ？とおもいきや。

わかるかな～？

つまり、さっきのドリンクサービス券を１０００円札と間違えて、
出してしまったのだ。

いやあ、思ったよりも、間違えをするものだ。