1987年「アウト・オブ・タウン」というアルバム
が発売された。
このアルバムからの、これといったヒット曲は無いが、
コンサートツアーでの中身は、
「22才の別れ」のような名残は無く、
終始明るめで、前向きなラブ・ソングを主体としたステージに、
変貌していた。
このアルバムのために、伊勢は、
ニューヨークへ一人、アパートメントを借りて、
作曲活動へ勤しんだと、当時、FMのラジオで、語っていた。
このアルバムからの、これといったヒット曲は無いが、
コンサートツアーでの中身は、
「22才の別れ」のような名残は無く、
終始明るめで、前向きなラブ・ソングを主体としたステージに、
変貌していた。
このアルバムのために、伊勢は、
ニューヨークへ一人、アパートメントを借りて、
作曲活動へ勤しんだと、当時、FMのラジオで、語っていた。
また、このツアーでは、オープニングで、
「雨の物語」を、シンガーとして、ギターを持たずに登場した、
中野サンプラザでのライブは印象的である。
そして、途中、スターウォーズのキャラが登場したりと、
何かと、かつての伊勢らしからぬ、世界であった。
「雨の物語」を、シンガーとして、ギターを持たずに登場した、
中野サンプラザでのライブは印象的である。
そして、途中、スターウォーズのキャラが登場したりと、
何かと、かつての伊勢らしからぬ、世界であった。
ところが、このアルバムとツアーの後、パタリと、
活動を6年間もの間休止したのであった。
活動を6年間もの間休止したのであった。
今回のサダチル・アンプラグドでの目玉「堤防のある町」 by 伊勢正三
ギターがかっこいい伊勢で知られているが、
ハープを吹く伊勢も見ごたえがある。
では!
ハープを吹く伊勢も見ごたえがある。
では!