いわずと知れた、今日は、ジョン・レノンの誕生日。
生きてりゃ70歳。
リッケンバッカーを弾くジョンに憧れた小学6年生のとき。
世間は、ベイシティ・ローラーズ旋風であった。
レスリーの下敷き持って、授業を受ける
女子生徒に、幼いながらも、反骨精神を抱き、
ビートルズ派となった。
世界征服ともいうべき、ビートルズのコンサートは、凄まじいと思った。
今尚、世界中のいたるところに、ジョン・レノンの残した何かが、点在している。
世の中に、存在を示すことは、当時は、そんな熱狂ライブや平和運動でもしなれば、
届かなかった。
今じゃ、インターネットで、ちょろっと配信すれば、済んでしまう。
現実に、イベントやってるケースのほうが、時代のニーズに合わない、違和感すら、
抱かれてしまうかもしれない。
一週間前は、フォーク酒場で、ジョンと同じ、リッケンバッカーで演奏できた。
20年以上も前に、購入したが、なかなか人前で、演奏する用途はなかった。
でも、こういうアナログワールドもいいね!目の前に人がいて、互いの存在を共有することが大事。
これで、俺のリッケンバッカーも成仏できることだろう。
今宵は、雨ですが、どこかの町で、
しんみり弾き語りライブしながら、ジョン・レノンへの哀悼でもしていることでしょう。
リッケンバッカー、おかげで、もう一度、自分で演奏する楽しみ見つけたよ。