国富論

 

爆睡明けの朝。

 

夏なんか早く終わっちまえ。

 

揺れる政治は、経済をコントロールできないからだ。

 

消費税しか、策がないなんて、政治家が、無能な証拠。

 

マイホーム（マンション）、マイカー

という家族を持つ人々の根底にある、

世界観は、原始時代から、同じだろう。

 

人間という生き物の生きる形、そのものは、

変わりはしない。

 

つまり、そこに、着眼点が、いってない。

 

働いても、お金にならないことに、気がつかないとね。

 

一見、会社行って、働いてるつもりになって、

実は、何の経済果実を生み出していない、

ことに、気がついていなかったりする。

 

なでしこに見る、新しい、女性の生き様。

 

女性も、男と同じように、スポーツしたり、仕事したり、しつつも、

女性本来の子供を持つこともできる。

 

それを自分の人生と重ね、活力とする人もいることだろう。

 

しかし、それは、

その昔、家庭に入って、倹しく生きることを、

一時、不満に思ったり、それが拡張して、

反乱をおこしてしまったようなもの。

 

だったりすることもある。

 

ボール蹴るオンナ、

よりも、

お裁縫、お料理で、

金メダルとれば、いいじゃないか。

 

目の前に、そんな幸せを、抱きしてめてくれる人が、

いるはず。

厳しい、トーナメント勝ちぬいたり、

ろくすぽ判定もできない審査員の主観のせいで、メダル逃したり、

それこそが、間違いだ。

 

競争で、つばぜり合うことが、うまく行かなくなっている。

 

新たな、国富を、論じて、実現するのは、

消費税ではないと、確信できる。