老化現象シリーズ⑥～探したけど見つからないものが、出てきたとき

春眠暁を覚えず

で、この頃眠い。

ゴールデンタイム睡眠をおのずと励行している。

 

今朝は、余裕の目覚めで、

ゆっくりと、家を出ようと、

準備万端のつもりで、

エレベータに乗り、

チャリンコのカギを、チェック。

・ポケットに無い、

・財布の小銭入れの中にも無い、

しまった。

と思い、

１階からエレベータで、逆戻り。

１階で、待っていた人は、

「この人、なんで降りないんだろう？」と、

不審な顔で俺をずっと見ていた。

 

部屋のいつも置くあたりを探したが、

やはり、無かった。

結局、スペアキーを引っ張り出して、

なんだかんだ、いつもの時間になってしまった。

 

まあ、でも、早起きしたからこそ、

カギをとりにかえる余裕があったということだ。

 

今日は、久々に、世界NO.1ホッピーをいただいた。

ビールより、さっぱりして、やはり、ここのが一番。

疲れが一騎に取れる。

 

帰宅後、スーツを脱ぐとき、スラックスのポケットから、全部出すと、

ナント！

 

無くしたはずのカギと、

代用のスペアキーの２つが、

同じポケットの中の内ポケットから、出てきた。

 

 

探すのを止めた時、見つかることも　よくある話で～

 

と、井上陽水「夢の中で」が、頭を駆け巡った。