余裕の目覚め。
月曜の朝にしては、順調。
で、もう一眠り
中学時代の同級生が、恋人に会いに行くといって、
明け方、早く、俺にそう打ち明けて、一緒に泊っていた、どっかの民宿を出ていった。
他の同級生たちは、まだ、寝ていて、
俺だけ、起きていて、何をしていいのかわからないまま、時間が過ぎていった。
シマッタ~
8時25分。
ジャジャジャジャーン
と、ベートーベン「運命」が、鳴り響いた。
すぐさま、着替えて、
タクシーを捕まえた。
前に、バスがいて、いまいち、進まない。
到着したときは、
1540円だった。
今日の運ちゃんは失格です。
しかし、眠い季節だ。
そんな昼下がり、
高校の同級生から、メールが来た。
彼女は、当時、陸上部の短距離のエースだった。
ソチ五輪の影響か、4年置きに、大きな同期会計画すると、意気込んでいた。
夢の中では、中学の同窓生と、どこかへ旅をした夢を見て、
現実では、高校の同級生から、飲み会のお誘い。
何だか、頭が、こんがらかってしました。