サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

立秋だそうで

1週間ぶりの残業となってしまった。
 
酷暑はちょっとすぎたかな?
やはり、なぜか、花火が終わると、
少し、穏やかな日も出てくるんだな。
 
4年前の夏が一番暑かった気がする。
 
それでも、この時期は、帰宅次第、風呂入ってから、
夕飯とってとこだ。
 
寝る直前の風呂は、よくないらしい。かえって目が覚めているという。
んーでも、ガキの頃は、風呂でよく寝ちまったもんだがな。
 
久々のビアガーデンもよかった。
何年ぶりだろうな。
昔は、何も考えず、銀座のニュートーキョーとかいけたもんだが、
今時分は、予約とかしないと、入れなかったりするからね。
バブル期と違って、
やはり無駄を排除しているんだね。
 
風情があって、屋上で、夕涼みしながら、皆で飲むのはいいね
 
それでも飽き足らなくて、
2件目寿司屋いっちゃうなんてのが、また、粋な仲間たちなんだ。
 
久々に、ギターも、人前で弾くことができて、なんだか、夢心地でした。
 
いつまでも、こんな日々が続くといいね。
 
さらに、今宵は、残業後、
馴染みのラーメン屋も売切れ<m(__)m>状態で閉まってたし、
行きつけの居酒屋も当然、この時間じゃやってないし、いいネタ売切れてるし、
どこも店も開いてなくて、ケンタ滑り込みセーフ!
4つばかり残っていた、オリジナルチキン。
サダ「オリジナル3ピース」というと、
店員「もうこの4つだけ」と、
サダ「じゃあ、なるべく大きいの」と、
残っていたのは、ムネ肉あたりのが3つと、手羽が1個。
じっと見てると、一番小さい、手羽だけ避けてほしい。。。
と思っていたのに、
むね肉の一番でかいのと、レッグか肩のあたりと、手羽だった。
店員「これでいいかしら?」
と聞くから、
サダ「その手羽やめて、あっちのにして
というと、
店員「手羽とコレは選べないのよ
と言われ、あきらめた。ムカちゅく。
 
そんなやりとりで、時間がかかり、会計で、後ろに人が2人。なんだか、
俺のやりとりに、ムカついていたのかもしれない雰囲気で、
店員もあわてて、
レジもう一人入って」と、狼狽していた。
 
さあって、最後のチキン取ったんで、と、
振り返るや否や、並んでいた、オヤジが一人、
ナニ、ぜいたくいってんだよ!」
と、どやされた。
 
あちゃー と、
一瞬思ったが、
行きつけの、居酒屋のマスターでござった。
 
いやあ、今日も残業なきゃ、寄り道したんだが、
仕事頑張っちゃったら、
まさか、店終わって、
腹ごなしの買い出しのマスターと出くわすとわね。
 
仕事以外の姿見せるマスターって、今のところ、
寿司屋のマスターとこの居酒屋のマスターの2人だけ。
つまり、仕事なしの裸の付き合いなんだ。
 
まあ、皆、考えることは一緒。
 
夏は、皆で、ビアガーデンとか、
帰り遅いときの男ヤモメは、ケンタつまみに、一杯とか、
結構、一致している生活だと知って、
なんだか、世の中キビしいけれど、
こうして、酒酌み交わしたり、
仕事場離れての姿を見せあったりで、
丸く収まるもんだなと思った。
 
居酒屋のマスターも俺のワイシャツ姿みて、ちょっとびっくりした表情だった。
いつもジーンズで、ニット系のまる首シャツだからね。
 
ホント、この街は、いいやつさ。