世間では、マイナンバーの書留、届かないと、
問題のようだね。
なんか、いまひとつ、信頼性を欠いている。
俺の家には、マイナンバー届いたから、
きっと50数パーセントの世帯に、
入っているんだね。
一人もんの、都会の片隅住む、そんな奴に届くのに、
なんで、半数近くも届かないのだろうねっておもっちゃう。
俺なんか、後回し組でいいのに。
ところが
ふざけんな！は
ここからだ。ミスターポストマンよ！
昨日、簡易書留で、
不在票が入っていたんで、
追跡番号を、電話の自動問い合わせで、
入力したら、
「追跡」番号が確認できません」
と、
何度やっても、ダメだった。
スマホへ電話が入っていたんで、
折り返せば、
「電波の届かないところにいるか、電源が入っていない」と。
さらに、今日、もう一度、同じ、スマホに入っていた番号へ電話すると、
「それ、使い回しの社の電話で、昨日は私じゃないんで、わかりません、コールセンターへお願いします」
ときた。
コールセンターへ電話すると、
「ただいま、大変込み合っております。もう少ししてから、おかけ直しするか、このままお待ちください」
と、数回かけて、待てども、つながらない。
しばらくして、もう一度、コールセンターへかけると、つながった
いろいろ、不在票の内容を聞かれ、答えると、
「お客様の伝票が、所定の不在票ではないようです。
配達員が間違えて、ゆうパックの伝票に書いて置いていったということになります」
と。
なるほど、実は、先週も同じ、
日本郵便しかルートのない、届け物を購入したんだ。
で、続けて、また欲しいものがあったんで、
注文したんだけど、
まさか、こんな面倒になるとはね。
ドローンで、さっさと、宅配できる時代来てよ。
人間は融通利かない。
さらに
「ドライバーへの直電はご利用できません」
と、使い間違えた郵パックに伝票には、書いてあったし。
コールセンターの方は、丁重に相手をしてくれて、
いつお届けにするかと聞いてきたんで、
その日時を指定した。
まあ、果たして、この伝達もうまくいくかどうかは、疑問ではあるが、
待つことにしよう。
何を注文したかは、
届いてから公開します！
「Please Mr. Postman」
彼女から自分宛ての手紙を、
辛抱強く待つ男の心情を、
郵便配達員を呼び止めて、ねだる光景を、
観念的に描いた作品。
純朴な、若者らしい、
求めるものはまっすぐで、
とてもいい歌だ。
好きなことなら、いつまでも待てる
んですかね？
「待つ」というスタンス。
消極的なようですが、
何かを信じて、
やがて、訪れる幸運を、
辛抱強く、
仕事中の郵便配達員に、
せいぜい、おねだりするしかあてがなない、
せつなくて、淡くて、
なんか、今さらながら、
このビートルズの作品が、
日常の生活に、
響いてくる。
