サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

真面目にやってりゃいいことある~アスリートはまるで違う生き物のようだ

月だというのに、未だ、まとまった梅雨らしい雨に出くわしていない。

今日も、晴れまくって、
午後は、テニス4時間。

さらに、そのあと、
プロコーチと、プライベートレッスン。
そのレッスンしているテニスコートは、
偶然にも、鈴木貴男選手が、学生時代、
通っていたテニスクラブなのだ。

松岡修造錦織圭なんてのは、
テニスしない人でも知っているかもしれないが、
鈴木貴男というと、少し、知られていないかもしれない。
鈴木選手は、松岡修造の後に、
全日本No.1の男子テニスプレーヤーで、
もちろん、世界の4大大会にも出ていた選手だ。

そして、今日、夕方、
レッスン会場へ着くと、
どうやら、昨日、今日と、
鈴木選自身手が育ったテニスクラブにて、
特別企画のレッスンが催されて、
ちょうど、終わった頃で、入り口ですれちがった。

それで、俺の専属コーチの配慮で、鈴木選手の許可をもらい、
サインをしてもらえた。

イメージ 1

これは、HEAD社のラケットバッグで、
アンディ・マレーのサインが白い色で、印字されているが、
その上に、重なるように、
鈴木貴男のサインを書いてもらった。

一生ものだ。

テニス選手としては、さほど大柄な体格ではないが、
しかし、やはり、プロのアスリートってのは、
われわれ、アマチュアとぜんぜん違う、体格だ。
胸板の厚さ、
筋肉質のボディ。
まるで、別の生き物のように思えた。

俺自身、20年もテニスやっているけれど、
つまりは、テニスのプロのような域でやっていることと、
きっと異なるんだと、つくづく思った。

でも、こうして、自身のそだったクラブへ、
自分のテニスを少しでも伝授しようと、
時々、コーチしに来ている姿は、謙虚で、立派だと思った。

これだけ、間近で、プロのテニス選手を見るのは、初めてだ。

世界ランカーになるなてのは、
どれだけ大変なのかと思った。