サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

新設:夏休みのブログ~リオでじゃねいだろ~ドーピングの裏側


ロシア。。。

ここ10数年、スポーツ界を、
五輪以外に、世界陸上でも、
中心的なアスリートの魅力は、
まさに、世界最上級。

ロシアン・ビューティのボディに、魅了された、
叔父様たちも多いことだろう。

しかし!

それは、造られた改造人間。

そして、その背後にも、中身にも、
とんでもない、薬物が、混入しての、まやかし、なのだ。

ドーピングしてまでも、メダルがほしい、
テニスの4大大会を制覇したい、
なぜ、そんなことをしないと、
人類は、生きていけないのか?

それが、問題なんだろうな。

それほどのハードルを課して、
それを超えたものが、
人類の歴史に残り、
余生を、安泰で過ごせる資格を得る。

おかしくないかい?

なぜ、当たり前の生き方がができないのかね?

朝日が昇り、
雨が降り、雪も降る、
台風も来る、

けれど、生きていける

はずじゃないかね?

身分、ステイタスが、
今尚、武力同等に、
ビジネス界では、
作用している。


そして、残虐な事が起きている。

度がすぎれば、先日の、障害者施設での、殺傷事件。

「無駄な人間は、死ね」
という、ヒトラーの思想に傾聴し、
悪戯を、実現してしまった、悪魔。

それは、企業でも同じで、
リストラを公約どおり実施して、
業務改革と思っているエグゼクティブも
悪魔に近い姿だろう。

・長きにわたる、景気低迷だから、しょうがない
・どこの会社もやっている
・世の中、そんなもんだ

と、多くのエグゼクティブは、
何の責任もとらずに、
自分だけが、生き残ることだけを目指しているのではなかろうか?

オリンピックも作られた平和の祭典。

いつしか、ドーピングで、歯車は狂い、
純粋なスポーツ愛好家の枠から乖離し、
悪魔の祭典になっている。

テニス界の生きる伝説、ロジャー・フェデラーが、
足の故障を理由に、
リオ五輪での、
ゴールデンスラムの偉業を断念。

年齢的に、次の五輪は、無理ではなかろうかという、
まもなく、35歳となる。

オリンピックさせ制覇すれば、
これだけの選手は、二度と出てこないという、
スーパー・アスリートだ。

欠場の理由はどうあれ、
リオの治安の悪さ、
警官ですら、安全の保障ができないという始末。
これが、最大の欠場要因では、なかろうか?
治安が影響し、欠場の選手は、そこそこいるだろう。
ロシアだって、ドーピングをネタにしているが、
実際には、リオの治安を嫌気して、避けるのではないかな。

いつまでたっても、平和な社会は、
来ないのか?

人類、それは、愚かな生物。