サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

今年も業務終了~最後の最後まで

やっと、今年も、終わるんだな~と、しみじみとしていたが、
仕事を終えて、
300メートルぐらい、チャリで走り、
ATMで、お金おろして、
チャリンコ乗ると、
なにやら、おかしい

がーんパンクだ!

自転車通勤20年以上やってきたが、
この仕事納めの最後の日に、こんなめにあったの、初めてだ。

しかも、今日は、サダんま、年内最後の、
スタジオセッションの予定で、
時間も押せ押せのなか、
とんでもない大ピンチ

とりあえず、いつもの自転車やへ、向かった。
しかし、年内の業務終了で、1月4日からと、貼り紙が。。。

困ったもんだ、何かと、正月休みは、チャリンコで、あちこち、
買い出しもあるんで。
やむなく、別の自転車へ行き、そのまま預けて、
スタジオへ向かった。

おまけに都バスは、土曜ダイヤとなっており、
回数も少なかった。
次から次へとピンチがきたが、
なんとか、スタジオへ、時間前に到着出来た。

えんまさんは、既に、到着で、セットを始めていた。

前回の11月3日から、だいぶ間があいたが、
俺自身、ギターの練習がしたかったんで、
延ばし延ばしで、この日となった。

改めて、クォリティの高い演奏を、自分のギターワークで、
トライしてみようと思った。

いざ、演奏して、2人で、合わせてみると、
なるほど、譜面どおりというわけにはいかない、
ライブ感があるんだなと思った。

かつて、サダんまは、オリジナルしかやってこなかったので、
スタジオで、各々の楽曲を持ち寄り、それに合わせるから、
先入観がないので、
バラツキは、あまり無かった。

ところが、アーチストのコピーとなると、
それぞれ、聴いていた感覚が異なり、
思った以上に、テンポや個性があるんで、
合わせるのに、時間を要した。

2時間で仕上がらないのでは?とさえ、思った。

しかし、そこは、サダんま、幾多のライブ直前で、
いつも、間に合わないとおもいつつも、
何とか、仕上げてきた、精神力で、
乗り切った。

自分の中にある音楽の創造から、演奏で具象化するまでの作業が、
生みの苦しみを味わいつつも、
達成感が、心地よい

このスタジオセッションの模様は、また、改めて、
YouTubeで、公開予定です。

乞うご期待!

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酔いお年を!