サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

テニスコートからA Happy New Year

サダチルの年が始まりです。

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年末の30日よりは、かなり暖かく、風もなく、
絶好のテニス日和です。

また1年が過ぎ去り、始まったのに、
何一つ、変わり映えしない自分が、最近、
安定していて、いいのかな?なんて、勝手に思います。

新しい出会いよりも、去りゆくもののほうが、近年、増えてきています。
世の中の変化、時間の経過が、引き起こす人間社会での出来事。

数年前、壊した膝もだいぶ回復して、
テニスも少しずつ上達しているようです。

マチュアのテニスは、プロのテニスとは、異なる。
多少、年齢を重ねても、
コントロールや変化球で、
相手を翻弄できるので、
スピード、パワー、フットワークが、低下しても、
長く続けることが可能と言えます。

相変わらず、サービスエースだけは、
トッププレーヤー並みの高速サーブが、時々、出ます。

サーブへ拘り続けてきたからこそ、
持続する自分のテニスのもっとも有効なポイントゲットの手段。

そんな楽しい、ひとときを終えて、
帰宅後、ようやく、正月の食材を堪能。

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鮪。特中トロ。
これは、某水産会社 会長自ら選んでくれたもの。
俺は、実は、大概、こういう、切込みの入ったのは選ばないんだが、
会長曰く、
「骨の部分を切り落としたから、切込みがあるんだ。ここが、一番、骨に近いから、美味しいんだ」
と言う。


そして、
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ローストビーフ
近所の肉屋だが、いつも通りすぎていた店。
外のボードに、正月用ローストビーフとあり、
過去にも見たことがあったが、手を出せずにいたが、
遂に、買ってみることにした。

なるほど、物はたぶん、OGビーフだろうが、
確かに、旨い

結構、バクバク、食いたくなるタイプのローストビーフだ。
東京ミッドタウンの地下の食品街の松坂牛のローストビーフの切り落としは、
繊細で、霜降りの脂が美しく、わりと、少しずつ、味わうタイプだが、
このローストビーフは、一騎に、ガンガン頬張るようなタイプ。

そして、皿に添えた玉子焼きは、
これも、さっきのマグロを買った某水産会社の自家製。
甘すぎず、とても美味しい。

テニスに、グルメに、短い正月休みも、
もうあと2日を残すのみ。

今年も変わらず、安定した1年になれば、
それに越したことはない。