せっかくの3連休。大型台風が上陸とか、秋雨前線が来ているとかで、
スッキリしない天気のようだ。
【連休初日の土曜日】
台風に備えて、午前中は、買い出し、
食糧を備蓄した。
一人暮らしだと、防衛本能みたいのが働く。
午後は、４時間
テニス。
テニス。週間天気予報で、怪しかったが、
なかなか雨は、時折、
ぱらつくぐらいで、
ザーっと降ってこない。
ぱらつくぐらいで、ザーっと降ってこない。中断することもなく、４時間、テニスを堪能出来た。
【連休２日目日曜日】。
土曜日の夜は、注目のテレビドラマ
「うちの夫は仕事ができない」
の最終回。
しかし、その前に、寝ちまい、
爆睡明けの朝を迎えた。ホント、眠れなぬ夜なんて、俺には無いようだ。雨と予想して、日曜日は、テニスはスケジュールしなかったので、
テニスはスケジュールしなかったので、ラケットのストリングの張り替えをした。
土曜日のテニスの感じからすると、
SOLINCOのHYPER-Gは、
デメリットの方が多かった。
[サーブ＆ボレー]
回転の効いたサーブが入っても、
相手のレシーブしそこなった、伸びのない打球が、
ちょうど、ボレーに出た俺の足元に沈んで、
とり難い打球となり、ミスにつながる。
[アングルボレー]
オープンスペースの出来た、アングルへ、
ボレーをするのだが、
回転がかかりすぎて、
バウンドした後、そこそこ弾むので、
足の速い人はもとよろ、
読まれると、大概、捕球されてしまう。
と言う具合で、
ストリングの完成度そのものは、高いが、
プレースタイル、レベルによって、
使いこなすのは、差が出るタイプかもしれない。
さあ、次なる、ストリングの番が来たよ！何はどうあれ、このBABOLAT Pure Strikeというラケットは、
いろんなストリングを試したくなる。
んー、これが、BABOLATA社の戦略か？さあ、その次なるストリングは！
BABOLAT社の、ハイブリッド、
縦糸は、あなた、横糸はわたし～（詞・曲/のような歌があるけど、
このストリングは、
横糸は、VS (ナチュラル)
と、パッケージの裏面には書いてある。
もちろん、この逆の張り方もありだろう。
とりあえず、パッケージどおり、張ることにした。
ごらんのとおり、縦糸も、横糸も、黒い色してるので、
どっちがどっちか、分からない。
でも、大概のストリングには、
品名の印字が、かろうじてあるので、なんとか判別できる。
今回も、テンションは、58ポンド。これだけは、固まったようだ。
久々の２本ばりなんで、
横糸を張る際の手順に戸惑った。
俺に張り方を教えてくれた師匠は、基本は、２本張りだと、教えてくれた。
英語も話せて、USRSAのMRTという、ストリンガーの資格も有する、数少ない、技術者だ。
師匠から教わった、この手つき。
横糸は、ある程度、こうして、スイスイ、通せるのです。
但し、硬いストリングは、まず、このようには、滑らせる張りは無理。
それと、ストリングの種類問わず、
ラケット面の上下の縦糸と重なる部分の数本だけは、
既に固くなっているので、ここも無理。
この白い部分は、ナチュラルガットでは、生じやすい、ホツレ現象です。
その昔、テニスラケットのストリングとは、ナチュラルというもので、
今は、ナイロン、ポリエステルという、化学繊維が主流。
その中で、ナチュラルというと、
牛腸が使われているようです。
まさに、もつ焼きで馴染みのガツ（英名：gut）なのです。
確かに、横糸のナチュラル・ガットの張り方には、苦労したが、
滑りをよくするために、
ローソクのローを、表面に塗りながら、張ると、師匠から、
伝授されたとおり、やれば
ホツレがなく、作業をこなしての仕上がりですが、度忘れしていたので、
途中、ホツレに気がつきましたが、
幸い、最後の、結び目よりも先っぽだったので、
問題なし。
そして、完成の暁には！
黒毛和牛のローストビーフ。
牛のたたき、にも似ている。
肉の日山は、あちこちあるが、
俺自身、実家居た幼い頃から、日山の牛のたたきが、一番好きだ。
今回のこのローストビーフは、
近隣で、購入したものがだ、
日山の牛たたきに、似ている。
生姜醤油で、食うのが、幼い頃から、好きだ。
近年、スーパー等で、お手頃価格で入手できるローストビーフは、
オーストラリア、メキシコ産が多く、
西洋ワサビやローストビーフのたれ、
で食する傾向だが、
今宵のローストビーフは、
どちらかと言えば、牛たたきで、
生姜醤油が合う。
サダチル、またしても、はまりそうな、
美味しいグルメ、見つけちゃいました！
