サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

学校やってる奴がつまんねえ奴だった~不登校44万人の衝撃のアンサー

シリーズ 子どもの声なき声(2) 「”不登校” 44万人の衝撃」

不登校問題が、結果的に、
社会性の低いまま大人になり、
就業していくという、
現実問題が、
NHKで、LIVEで放送されていた。

教員の定めたルールが絶対で、
そこからはずれた生徒は悪者。
教員の都合のいい生徒が、学級委員とかになり、
いいように操られ、
教員になじまない生徒とのパイプ役を命じる。

これって
会社もそうじゃない

所詮、カースト制度のような、
階級という身分制度が、
今尚、この国には、
学生時代から、
その後の社会人になっても、
適用されているに過ぎないのです。

大して能力もないのに、
人間関係が良好で、勢力を有した者が得る、権力なのです。

だから、いつまでたっても、
企業業績の回復なんてものはなく、
ただ、低迷していくしかないのです。

学生時代、そもそも、
学校を運用している教師自身が、
つまらない存在だった。

勉強もスポーツもそれなりに出来て、
目立とう精神は旺盛、
そんな奴が、
教員資格をとり、
職業を選択したに過ぎない。

教育改革とか、
不登校対策とか、
そんな野心があって教員になっていないのではないのでしょうか?
企業のトップたちも同じで、
所詮、自分さえ良ければ、それでいいわけで、
後継者の育成とか、会社の財務よりも先に、
自分の立場を優先してきた結果が、
東芝ソニーなど、
かつて、日本を引っ張ってきた有力な大企業の
失墜を、
招いたのです。

時代は変わっている。
 それは人そのものが、進化し、変わっているのです。
自分が育った時代とは違う生き物である後進の者たちの生き様を
理解し、
改善していくべきなのです。

この見解が正しいとしたら、
多くの先駆者たちは、ミスを犯したことにあてはまるのです。

1.自分はいい人生を生き抜いた、
2.他者よりはいいはずだ、
3.人並みのことはできた、

3つとも全て、
1.何もしてこなかった、
2.偶然、うまくいった、
3.おべんちゃらがうまかった、
自分の思い込みの強い人だったのです。

学校で不登校が起きているのは、
学校側に何等かの問題があるのと同じように、
経常利益が出ない、売り上げが伸びない、
のならば、
それは、企業に、問題があるからなのです。