サラリーマンの朝。
家で起きてすぐ飯が食えない人いますよね。
俺もその口。
少し、目が覚めてから時間たたないと、胃袋が、
正常にうごいていないから、
無理に、朝ご飯を家で、起きてすぐは、
体に合わない。
だから、いつも、チャリンコで、20分も漕いで、
体がほぐれて、
目も覚めてきたころ、
ドトール、立ち食いそばが、ちょうどいい。
下町にあちこあち点在する六文そば。
多少、店により値段に差がある。
日暮里に3店舗もできたが、
一店舗だけ、別の看板を名乗り、
今日から、スタートを切った。
この店長は、金の計算がはやくて、
客の顔もよく覚えてる。
おそらく、この店長の人気で、通う人も多いだろう。
10年ぐらい前に、ぶらり、入ったときがはじめてだったが、
偶然にもその日は、そば代が無料の日だったようだ。
それ以来、特に、サービスの日はなかったが、
今日、8月29日から、
六文そばという看板から独立し、
一由そばと改め、
独自のスタイルでスタート。
そば代は無料だった。
たかが、てんぷら代の100円で、今日だけは、
一杯のそばが食えた。
人気のゲソ天そばは、通常290円。
ここ10年、価格は変わっていない。
ドトールは最近、20円ぐらい、値上げに踏み切った。
毎日通う客も多いから、
1人当たり400円/月(月~金勤務の場合1か月で、20日×20円)の金を
余計に出させる計算。
朝から列ができてて、座席もほぼいっぱいのことから、
儲かっているだろう。
デニッシュ、サンドと合わせて、500円ぐらいのモーニングと、
短いくつろぎの時間が人気の秘訣。
朝の格安のぜいたくが、サラリーマンには大切。