明日があるから

ただ今、帰りました。

 

といっても、誰もいませんが。

 

昨日の雪の中より、今日のほうが、よっぽど寒い街中であった。

 

夕方、家を出ると、もう、突き刺さる顔の痛さが、寒さを物語っていた。

 

本当に地球は、温暖化しているのか？

 

さすがに、この寒さでは、客足も鈍いだろうが、それにしても、

元気がないぜ。駅前の飲食店。

 

てな、わけで、俺みたいな反逆児はこういうときに役に立つ。

こんな寒い夜こそ、酒でも飲んで、体を温め、

語り合い、楽しむことが、大切ではないかな。

 

今宵は、ホツピー３杯、島人（泡盛だ）１杯で、

もう酔っ払っちまった。

 

やはり、こんな逞（たくま）しさが今の時代、消えつつあるのかもね。

 

明日は、大好きなテニスも、野暮用で、できない。

冬は、プロもやらないテニス。

俺には、不可欠だ。

握って、コートを駆け巡り、

汗かいて、へとへとになって、一所懸命生きてることを、

実感することが、たとえ瞬間的でも、重要だ。

 

日本が、寝静まったかのような、沈滞ムードでも、

俺は、ガンガン生きている。

 

ナンテ、独りよがりな自分を続けているのも、俺の、俺らしい生き様。

 

1か月ぶりに会ったテニス仲間だったので、積もる話も仰山ありやしたね。

 

帰り道、スーパー堤防から、見る隅田川も、なんだか、氷っているような、感じだった。

 

今年は、まだ、ギターまで手が回りませんが、ステージに立つ際は、よろしくお願いします。

 

ハートにグット、ひっかかるような選曲が、まだないんだよな。

去年の終盤は、ガンガン、思いついては、演奏しまくったのに。スランプ？か。サダチル

でも、今は、やりたいのは、悲しみとかセンチな曲じゃなくて、

サダチルって、こんな曲もやるんだ、みたいな世界を、ギター１本で創りたいんだ。

 

では、３連休もあと１日ですね。

お互い、楽しく、地球のどこかで、エンジョイしたり、暇つぶしたり、ごろごろしましょう。

テニスチームのみなさん、明日は、いけませんが、寒中テニス、張り切っておくんなさい。