昨夜は、
何だか、昼間寝すぎたせいか、眠れなかった。
３時間ぐらいは、寝ただろうか、
起床して、コンビニで、朝食を買ってたら、
もう、病院の予約時間が迫っていた。
タクシーだと、往復4000円強かかるから、
今日は、自分で運転することにした。
まさか、もう麻酔はないだろうというぐらい、
経過はいいと思っていた。
自分で、運転すると、ストレスも少ない。
ホント、俺ッて、なんでも自分でやらないと気がすまない性分なんだろうな！
大学病院の駐車場は、混んでいて、あまり車では行きたくないのだが、
時間もなかったし、飛ばしていくと、
やはり、ほぼ、俺が最後の一台というぐらい、
満車状態のところ、警備員に案内されて、入れた。
耳鼻科で、待つこと５分。
診察室で、一昨日の先生が待っていた。
鼻の綿をとり、吸引し、看ていた。
医師「だいぶ、いい状態です。血もとまってますね。」
サダチル「少し、綿に付着しますけど」
医師「でも、たくさん流れ出るのではないから、粘膜できるまでは、しばらくこんな状態が続きます。だいぶ、焼き切ったので」
と、かなり、自身の処置の手ごたえのあった結果という顔をして、話していたので、
安心した。
一昨日は悪戦苦闘のそぶりで、なかなか、血の出所を、つぶしきれないという焦りすらあったのに。
風呂もOK。酒は大丈夫とのことだが、血圧があがるので、少しづつ様子をみるよう言われた。
なるほど、日曜も水曜も、いずれも、前日、外で、たくさん飲んだ翌日という共通点がある。
先生も、
「それの影響もあるにはあるかも。ただ、血圧は、高くはないです」
と言ってくれた。
実は、これを機に、血圧測定器も購入して、
小まめに計測し、鼻血の量との関係を、調査し、
どのぐらいの血圧のときに、出血するかを、
つきとめようと、思った。
この２日間でも、せいぜい、上が、140ぐらいが最高だった。
運動のほうも、頭に血がのぼるので、気をつけてやるよう言われた。
俺の場合、無我夢中になっちまうから、
今後は、もっと、力を抜いたテニスをしようと思う。
今夜も飲みたいけれど、我慢して、
サダチル特製 煮干しスープで、
生牡蠣（播磨灘産）で、
いい夕飯だった。
