やさしさに包まれて～酉の市だったんだ

爆睡風呂なし

３連ちゃん。

 

眠くて、しょうがない。冬は、猫になっちまう。

 

だけど、早めの目覚めだったんで、銀むつ（ウマイんだよ）焼いて、納豆と一緒に、

家でモーニング。

 

で、今日も残業。

 

夜は、また、行きつけの餃子屋へと、チャリで、向かったら、

ナント酉の市、ではないか。

あちこち、通行止めで、チャリンコは、降りて、押さなければならん。

 

まあ、三社よりも、こっちのほうが、賑わってる感じだ。

出店も、あちこち、通りを軒並み続いて、出している。

 

でも、不思議なのは、

毎年、吸い寄せられたかのように、

いつもと違う帰り道を、行くと、お酉さまなんだ。

 

さすがに、熊手買って、帰りに、餃子はないだろうから、

遠まわりして、たどり着いた。

まったく、昼間の雨の湿気が残って、

２月頃の、雪の後のような、夜道だ。

 

暖簾をくぐると、やはり、ここも忙しいようだった。

 

店員を増強して、対応していた。

 

カウンターで、チャーハンをオーダー。

大女将が、

「店からね」と、

スープをつけてくれた。

 

実は、以前は、セットになっていたのだが、分離して、チャーハンの値段を下げたんだ。

 

そして、家について、煮込みで、一杯やろうと空けると、

わお、また、煮玉子を入れてくれたのだった。

 

いいねぇ、ありがたいね。

 

そうえいば、ポール・マッカートニー、

今日は、何してるんだろう。ドームのときは、浅草見物でも来るのかな？