目覚めると、胃と腸の境目あたりが、差し込むような痛さ。腹を壊したようだ。
行きつけの内科からいつも多めに、
整腸剤、下痢止めをもらっているのが、あまっていたので、
服用したが、なかなか治まらない重症のようだった。
4月22日以来か。
これは、昨夕のモツ焼きやで食った、
レバ刺し、たん刺しが、原因と思われる。
医者へ行ったのは、夕方になってしまった。あまりの具合の悪さで、睡眠をとり、相当な汗をかきながら寝ていたようだ。
かかりつけ医のところへ行くと、先生は笑いながら、
「またか、今日は、何食ったんだ」と、迎えてくれた。
「昨日、レバ刺し、たん刺しを、食べてしまったのが原因だと思います」というと、
カルテの記録をみて、
「しめサバ、ハタハタ寿司、今度は、レバ刺しか～おいしいものばっかりだな」と。
しかし、いつもいく、モツ焼き屋ではこんなことはないのだが、
今回のスカイツリーのそばの店は、失敗だった。
なるほど、これが、以前にいあった、ユッケ食って、O157発症し、死亡に至るその兆候なのかと思った。
だいぶ前にも、亀戸のホルモン屋で、
しぼりたて牛乳とかいうのを飲んだとたんに、相棒が、下痢をした。
そして俺も、帰宅すると、腹を壊していたことがあった。
「スポーツドリンクと消化にいいもの食べるように」とありきたりだが、
なかなかそういうメニューって無いものだなと思った。
