眠い、冬は、睡眠に限る。
昨日書きかけのブログも、そのままで、
寝入ってしまう。
そんな疲れ具合は、悪くないことだろう。
風呂も入らず、眠いときは寝るに限る。
体力回復に一番いいのは、睡眠だとつくづく思う。
あちこち、町は、ダメになってきている。
しかし、それはコンビニとて、同じ。
ローソン100が、閉鎖続発という。
今後、コンビニ不況なる時代が来るような予感がする。
コンビニは、高い!
商品力はあるが、
しかし、最終的には、
高~い
サンドイッチ278円とか、
その資金で、スーパーで、
豚小間買えば、
2,3食相当。
今後、コンビニ不況が来るだろう。
まさに、就業人口が、
コンビニ集中していたがため、
商品へ転嫁された、プライスメカニズムなのだ。
それは、
学生から中高年まで幅広い就業者確保のたやすさ、
確率したマニュアルによる人材育成の効率、
店舗の場所さえよければ売り上げが見込めるというマーケティング、
仕入れ量は加盟店の手腕に任せる、
そうした、構図が長く、デフレ経済の長期化、共働きの拡充の
恩恵を受けて発展してきたが、
どうやら、
暗い影を落とし始めたように思える。
銀行のATMも吸収し、
駅前のコーヒーショップにも低価格で、勝負し、
すべては、コンビニで揃う時代がきた。
しかし、それは、
オーガニック志向、
低価格指向、
堅実派には、
やがて、客離れへと、
向かうだろう。
コンビニ強盗が増えるのも、
きっと、コンビニにかつて勤務していたものが
解雇され、腹いせに、セキュリティの甘さをくぐり、
襲っている可能性もある。
こうした、状況から、コンビニ出店の審査も厳しくする必要性が出てくる。
コンビニムーブメントは、そろそろ終わるのではなかろうか?
少子高齢化がすすめば、
後世代のない街並みに必要なのは、
コンビニではない。
人手の足りない、介護サービス業者でもないのだ。
必要なのは、後世代の人類、そのものなのだから。
人は、いかに、人を、愛し続けて、行けるか>
それこそが、最大の課題となるようの思えてくる。
スーパーヒーローただ1人による、
人類の救世主ではなく、
ヒューマン
といった、
さほど、かっこよくもなく、
私生活はダメ男みたいなものが、いざというとき力を発揮する、
身近なヒーロー時代へ、
また、近づいているのではなかろうか?
スーパーマンなんていやしない。
だから、
「誰かが、やってくれるだろう」
なんて、気楽なサラリーマン流儀で、思ってはいけないのだ。
ヒューマンは、特撮番組でありながら、
生舞台での収録もあり、
子供ながらに、その舞台でのいかにも被り物の姿は、
チャッチ~ものでも、
それなりの、満足度があった。
アイアンキングは、
情けない男が、水を飲むと強くなる、
そんな貧乏な強さがよかった。
ミラーマンは、ウルトラ系と似てはいるけど、
スマートなカッコよさ、ハマるマニアックさを感じるキャラだった。
つまり、幼少期から、
重厚長大なものから、
軽薄短小な世界への
移り変わりを、
テレビの中で、
学んでいたようにさえ思えてくる。
そして、その、
スーパーヒーローも身近なヒーローも
現実にはいないとこも、幼い頃から知っていた。
大人は、悪いものだということも知っていた。
人の成虫は、悪者だから、
世界がよくなるわけがないんだよね。