時空を超えて、とても、ピュアな気持ちで、このイベントに参加できたことを、快く思っている。
最後のゲストは、小田和正。
この日は、小田のバースデーでもあった。
「今年の誕生日は、こうせつに預ける」と、嫌味のない人柄が、とてもいいと思った。
「今年の誕生日は、こうせつに預ける」と、嫌味のない人柄が、とてもいいと思った。
オフコースもまた、赤い鳥と同様に、このつま恋で、ヤマハのポプコン出身である。
デビュー曲「群集の中で」は、オリジナルではなかった。
相方、鈴木康博が、昨年、還暦ライブで語っていたが、当時、新人でデビューすると、決まって、ある人が、♪どうして人は生きるの♪みたいなテーマの作詞家が書いた曲をやらせれていたようだ。
デビュー曲「群集の中で」は、オリジナルではなかった。
相方、鈴木康博が、昨年、還暦ライブで語っていたが、当時、新人でデビューすると、決まって、ある人が、♪どうして人は生きるの♪みたいなテーマの作詞家が書いた曲をやらせれていたようだ。
小田「そんな売れないオフコースとかぐや姫は同じ事務所で」
小田「かぐや姫前座にしたら、チケットが完売しました。そのご恩を今日返そうかと思う」
こうせつ「そんなことがあったの?」
小田「そっち側から見れば、そんなもんだと思った」
小田「かぐや姫前座にしたら、チケットが完売しました。そのご恩を今日返そうかと思う」
こうせつ「そんなことがあったの?」
小田「そっち側から見れば、そんなもんだと思った」
伊勢も登場し、3人で、かぐや姫の「ひとりきり」
ラストは、「今日もどこかで」
♪「誰かがいつも君を見ている」♪
とてもいいフレーズでした。
とてもいいフレーズでした。
小田へアンコールが鳴り止まない中、
こせつもさすがに、今度は無言で、自分の曲を始め、締めに入った。
こうせつの最近のツアーで盛り上がる「満天の星」は、テレビでは放映されなかったね。
実は、このとき、こうせつが、ステージ両サイドへと駆け巡り、みんなと一緒に盛りがったのだが
音響のミスで、こうせつが、ギターを置いて、無線マイクに持ち替えたとき、マイクが入ってなくて、聞こえていませんでした。今日一番の盛り上がりの場面で、最大のミスだったな!
実は、このとき、こうせつが、ステージ両サイドへと駆け巡り、みんなと一緒に盛りがったのだが
音響のミスで、こうせつが、ギターを置いて、無線マイクに持ち替えたとき、マイクが入ってなくて、聞こえていませんでした。今日一番の盛り上がりの場面で、最大のミスだったな!
アンコールで、最後は、 「あの日の空よ」 サマーピクニックで、ずっと歌われてきた、テーマソング。
ゲストが全員集合。
ゲストが全員集合。
この世代は、本当に元気だと思った。
結束力があり、嫌味がなくて、純真さを、蘇らせてくれる。
世の中って、実は、陰険な、自己中心的な醜いサバイバルをしているのに。
そして、音楽を愛する者も、アマチュアとて、こんなピュアな人たちは、数少ないのではないかな?
サダチルは、ただの趣味でギターを弾いてるだけ。
自分が、14歳で目覚めた、風の「22才の別れ」の生音(NHK夕べの広場の特番)。
しかし、そんな夢をくれた伊勢正三氏も、80年代はほとんど仕事もしていなかったり、「歌うことが苦しいと思った」と綴った曲もある。最近のコンサートでも、「昔のような曲を作れといわれても、今の自分にない世界を作ることはできない」ようなことも語っている。
しかし、そんな夢をくれた伊勢正三氏も、80年代はほとんど仕事もしていなかったり、「歌うことが苦しいと思った」と綴った曲もある。最近のコンサートでも、「昔のような曲を作れといわれても、今の自分にない世界を作ることはできない」ようなことも語っている。
誰が、祖国を2つに分けたの?(イムジン河 by フォークル)
この歌詞のように、
誰が、リーマンショックを引き起こしたの?
誰が、世の中を悪くしたの?
誰が、怒りや憎しみを抱く者を創出したの?
このつま恋のビッグイベントの終わりに、夜空に舞い上がった花火。