実は、観客は、こうせつのステージが始まると、トイレに駆け込み、
見たいゲストのときに、総立ちになるという、
一体、こうせつの還暦祝いムードは、どうなってるんだろうという感じ。
見たいゲストのときに、総立ちになるという、
一体、こうせつの還暦祝いムードは、どうなってるんだろうという感じ。
この第3部のこうせつの5曲のあと、坂崎幸之助が出てきた。
俺は、このとき、トイレに向かった。
つま恋も夕暮れから、夜を迎えようとしていた。
この時点で、BShiの生中継は切られたと、コメントがあった。
席を立ったついでに、ご当地のTシャツを記念に買い、のんびり、戻ってくると、
坂崎と、もう1人、知らない地味な風貌の人がステージにいた。
坂崎と、もう1人、知らない地味な風貌の人がステージにいた。
加藤和彦。
最近は、坂崎と和幸(かずこう)というユニットもやっていた。
まさか、あの時は、3週間後に自殺をするなんて、想像もしなかった。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。
加藤は、フォークルの名曲、「イムジン河」も披露してくれた。
♪誰が祖国を2つに分けたの♪
この詞に何年か前に、とても興味を持ち、シングルCDを購入し、よく聴いていた。
この曲の後、こうせつ、伊勢が出てきて、
高校時代に2人で、フォークルを見に行った話しをしていた。
そして、加藤が背が高くて、さらにロンドンブーツも履いていたことを、
語っていた。
高校時代に2人で、フォークルを見に行った話しをしていた。
そして、加藤が背が高くて、さらにロンドンブーツも履いていたことを、
語っていた。
こういう話が聞けるのも サマピ ならではの楽しみでもある。
ゲストも皆、ステージに来て、観客と大合唱となった。