サダんま
復活ライブ~ちょっと公開
「風に吹かれて」大森フォークタウン
暑中お見舞い申し上げ~ます~♪なんて歌がありましたね。サダんまのサダチルです。皆さん、お元気でしょうか?え?お前はどうなんだ?...私は、元気じゃありませんぜ!去る6月19日(土)に帯状疱疹という病気が判明し、現在も後遺症の治療中です。世間がW杯サッカー、ウィンブルドンテニスに夢中の中、病魔と闘っておりました。その経過を報告!6/18(金) 右脇腹に蕁麻疹らしき湿疹に、夜、気がついた6/19(土) 普段からアレルギー疾患のため、係りつけの皮膚科へ行くと、すぐさま、帯状疱疹と診断された。ファムビル(飲み薬)、プロペト(患部用塗り薬)を調剤6/23(水) 患部は、ヘソの直下から、4cm幅のベルトのように、右半身を半周し、背骨へ到達の重症。頭痛、発熱、疼痛、患部の痛み。飲み薬はカロナールを追加された6/25(金) 患部の疱瘡は、次々、破裂し、ただれの状態になった。この時点で、ファムビルは、残りを消化するのみで、神経痛用にメチコバールを追加。ただれの箇所がとてつもない痒みであったので、ベナパスタ(塗り薬)で、沈静化したが、激しい痛みへと変わった。6/28(月) 神経痛が、酷く、差し込むような痛みに耐え切れなかった。2,3日前に出たばかりの新薬リリカを追加された。7/2(金) 神経痛が一向に治らず、メチコバール、リリカを継続投与。また、セカンド・オピニオンのため、J子医大へ相談し、心臓疾患科で、ペインクリニックを進められ、予約。7/7(水) 前日夜、鼻の両脇に痛み。この日の午後には、顔が腫れてきた異常を感じたので、すぐさま医者へ。別の細菌に感染と診断され、ミノマイシンという抗生物質を追加された。この日は、主治医ではなかった。この時点で、リリカの投与を自主的にやめた。7/9(金) 2日経っても、顔は腫れ上がり、目が頬肉に圧迫され、別人(プレデター)のような顔になってしまう。水曜日の出頭医の誤診。それと、新薬リリカによる副作用の疑惑も浮上。ただし、症例報告が今のところない。顔の腫れを抑えるプレドニン(錠剤)、リドメックスクリーム(塗り薬)を調剤7/12(月) 係りつけ医で、だいぶ元の顔に戻ったのを確認。リリカの副作用の可能性が高まった。逆に、神経痛はリリカを止めたため、痛みは増大し始めていた。同日、午後、J子医大心臓疾患科でペインクリニックへ向かう。担当医とカウンセリング。包み隠さず、経過報告。帯状疱疹から、後遺症の神経痛までは、ほぼ、通常の進行であったたが、リリカによる顔の浮腫みが、余計であった。現状からすると、体力が相当低下し、副作用にかかりやすい体質になっていると判断。ペインクリニック治療を先に延ばし、リドカインクリームという部分麻酔代わりの軟膏で、痛みの経過を診ることで落ち着いた。てな、わけで、3週間以上も、病魔と格闘中です!デビュー4周年ライブも公演できず、ファンの皆様、すいません m(__)m !お詫びにシークレットで、行われた、サダんま復活ライブの一部をお届けしますね。これは、相方、えんまさんの友人たっつぁんが撮影したV(ブイ)です。サダチル撮影分は、もうちょっと待ってね!1.「柿木坂」2.「ファンキー神楽坂」いかがでしたか?一年ぶりに復活したサダんま相変わらず、元気な3人組でしょ?