テニス疲れで、月曜日、じゃなかった、今日は、火曜日。
今週は、4日働けばいんだな。
まあ、もう少しすれば
シルバーレイン、の九月の雨季、って、もう終わりか、あんま今年は、降らないね
紅葉がきて、秋竹縄、でも、キリン秋味、あんまり店にないし、
ジングルベル、クリスマスで、サイでんな、ほうでんなで、野郎でじゃれておわるか、
今年も終わってく、イベントが、ちょっとずつ、街かどで、進んでいくことだろう。
こんな季節に、合うかどうかは別として、
昔、井上陽水の全アルバムとシングルスを集めた、「No Selection」を、
よく聴いていた。
ほわ~んとした、陽水の雰囲気が、
とても、今で言う、癒し系の音楽だったのかも。
「バレリーナ」で、陽水の世界はがらりと変わったと、ファンの中には言う人も言う。
心もよう、帰れない二人、招待状のないショー、
などのフォークの雰囲気とかから、脱却した、
陽水にしか作れない、世界観を醸し出していた。
ジェラシー、いっそセレナーデ、とまどうペリカン、
誰も、真似できない世界。
カラオケで歌ってもうけるわけでもないし。
ギター1本で、なんとなく、弾くと、ちょっとはしっくりくることもなくはない。
怪しげな 陽水ワールド。
そんななかで、こんなに、心地よく、聴ける曲がある。
「海へ来なさい」
太陽に敗けない肌を持ちなさい
潮風にとけあう髪を持ちなさい
どこまでも 泳げる力と
いつまでも 唄える心と
魚に触れる様な
しなやかな指を持ちなさい
海へ来なさい 海へ来なさい
そして心から 幸福になりなさい
風上へ向える足を持ちなさい
貝がらと話せる耳を持ちなさい
暗闇をさえぎるまぶたと
星屑を数える瞳と
涙をぬぐえる様な
しなやかな指を持ちなさい
海へ来なさい 海へ来なさい
そして心から 幸福になりなさい
貝がらと話せる耳を持ちなさい
暗闇をさえぎるまぶたと
星屑を数える瞳と
涙をぬぐえる様な
しなやかな指を持ちなさい
海へ来なさい 海へ来なさい
そして心から 幸福になりなさい
どうですか?
陽水って、なんか、紫のイメージ。
俺が、横浜アリーナ見に行ったとき、
紫のシャツで、ジーンズから、裾を出して、だらりと、出てきて、
「窓の外ではリンゴ売りー」って、歌い出したのが印象的。