12月21日、マヤの終末論は、
目前に迫った。
そして、今日の、日本の3.11を彷彿させる、
大きめの地震。
これは、侮れない。
間近にまた、何か起きるのかもしれない。
地球のへそでも、あるかのごとく、
そこから、とんでもない、
自然現象が起きたりするのか。
もし、マヤの暦が、的中するなら、
今日から、人類は、
14日しか生きられないのだ。
俺は、この預言、知ったのは、
10か月ぐらい前の、
NHKの番組。
番組の中でも、
マヤの預言に触れ、
希望は、もちろん、何事もないことだが、
関心のあることは、否めないのではなかろうか。
マヤ文明は、計算が得意だったという。
その算術から、人類は、
この、2012年12月の終わりの頃に、
滅亡のような、
算出をしているということだ。
人類は、地球の支配者ではない。
生物としては、かなり、短い生息期間の生物だ。
科学の進歩も、何もかも、
地震も台風も止められない、その現実が、
人類の能力を物語っている。
人間なんて、虫けら未満の生き物なのではなかろうか。
ましてや、恐竜のような、2億年に、とうてい及ばない。
自分で作った、コンクリートが、落下すりゃ、
すぐに死んじまう生き物。
虫、恐竜よりも馬鹿。
蜂、燕とて、
自分の巣が、落ちて、下敷きで死ぬ前に、
飛んで逃げる能力があるだろう。
こんなにも、愚かな人類なんだから、
終末は、速いのは、
決して、かけ離れた考えではないように思える。
さあ、少しでも、今日から、
終末論について、
考えて、みようではないか。