昨晩だったかな、瞬間的に、グラっとしたかと思ったら、
ほんの少し間があっただけで、グラグラと揺れた、
サダチル城。
サダチル城。この地震列島にいる限り、のがれることはできない、リスク。
こんなとき、生きるって、何だろうと思う。
すぐさま、普段着を着用し、
脱出準備。
ニュースでは、震度４が最高だったが、
なんか、最近、大小問わず、
地震ってのは、
人間のいかなる技術をもってしても、
止めることのできない災害だと思う。
マヤの預言が、刻一刻と近づいている。
人類は、今年の12月の末頃に、絶滅するのだろうか？
今、地球のあちこちで起きている問題は、
人間の力では、止められない。
１．温暖化による干ばつ、水位上昇による浸水、
３．竜巻による家屋、農作物の破壊、
何もかも、特徴がある地域だけだなんて、思っていたはずの世界の局所でしか起きなかったはずの
自然災害が、
今では、
いついかなるところで、起きても、おかしくないのだ。
アマゾン川の水位も観測史上最高の計測に達したとのことだ。
地球環境は、悪くなるばかりだ！
もう人類は、どこに行っても、危険なのは共通している。
政治、法律、社会のルール、そんなことより、
地球上の生物としての、人間が、
如何にして、この誕生して、46億年の星で、
今、最大の危機にいて、
別の生物が、生息する時代がくるのかもしれないという状況下で、
生き延びていくかということが、課せられたのだ。
あと、半年に迫った、預言を、見届けてみようではないか。
マヤの暦とやらに、準ずれば、
金があるとか無いとか、
偉いとか大したことないとか、いろんなものが、価値が無くなっていき、
たどりつくところは、やはり、
人類愛だ。強制労働だったんだ。
いろんな人が、ちっぽけな自分だけの人生のために、
人を殺してきたんだ。
それが、世界のあちこちで、行われている現実がある。
この巨大地震は、
そんな醜い、虫けら未満の人間たちへの、
報復。
自分が、最高だの、トップだの、カッコいいだの、
そんなものは、何にもなりゃしない。
なんか、俺は今、返って、大きな気持ちで、
生きていける、気がしてきたぜ！
そんな気持ちを起こさせるための、警鐘のために、
マヤ人は、滅亡というキーワードを、
遺したのだと、俺は捉える。
