サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

カレー進む

 
カレーといっても、じゃなくjて、
加齢の話だよ。
 
具体化したのは、
2010年6月の、帯状疱疹
その後、
2011年7月の腰痛とその検査で分かった、胸椎の変形
2012年11月、両膝痛、未だ完治せず。
そして、今度は、飛蚊症
 
昨年、暮の頃、朝、通勤途中、
チャリンコ漕ぎ出すとき、
視界に、
雨だれのような、
半透明の筋が、j左目に見えた。
 
これは、誰しもあるもので、
前に、テレビでも、
タレントの目を検査し、
各タレント別に、
どんな、半透明の筋が見えているかを、
偶然、見て知っていたので、
なるほど、自分も瞬間的には、
目をギュッとつぶったあと、開くと、
何か、そういうの見えるなとか思っていた。
 
それが、正月休み、ふと飯を食っていたとき、
蚊のような虫が、目の前を、横切った。
 
我がサダチル城は、虫節一匹入れない、スキマのない、厳重な設備。
 
おかしいとおもいつつも、その後、虫らしき、生物は、、見当たらなかった。
 
そして、この3連休の日曜日のテニスの帰り道、
チャリンコ漕いでいたら、
虫が、見えた。
 
冬なのに、蚊なんてlいるのかな、とか思いつつ、
家に着いて、部屋に入っても、
小さな虫が飛んでいた。
 
どうやら、左目のほうに、見える、
黒い点、だと気が付いた。
 
なるほど、ついに、前に、テレビで見た、
飛蚊症に、遭遇してしまったようだ、と気が付いた。
 
眼科へ行ってみたが、
やはり、そのとおりだった。
 
加齢により、
眼球の大きさよりも、内部のたんぱく質の球(硝子体)の大きさが、小さくなるため、
隙間ができる。
 
それが、隙間の出来方によって、網膜剥離を起こすのだ。
つまり、加齢とともに、縮む硝子体に引っ張られて、網膜が、剥がれ落ちると、
網膜剥離となるのだ。
 
自然に、うまく、硝子体が、小さくなっていくなら、いいのに、
人にとっては、網膜をくっつけたまま、
硝子体が、縮むそうだ。
 
その、兆候として、飛蚊症があり、
1.  網膜剥離へ進むものか、
2.. 加齢によるやむをえないものか、
の分かれ道になるようだ。
 
サダチルの場合、
2.の、加齢によるもので、浮遊物が、見える状態だった。
 
眼底検査の結果、水晶体もとても、奇麗な状態だそうだ。
 
35才の頃も、眼の調子が悪く、眼底検査を受けたことがあった。
緑内障の気があるかもということで、検査もした。
 
また、アトピーの人は、この確率が高いということだ。
俺もアトピーだし、まさに、
病理の定義に当てはまったようだ。
 
ひとまず、網膜剥離ではなく安心だが、
アトピーと加齢で、
どんどん、この飛蚊症は、進むのかもしれない。
 
全く、歳には勝てない、というが、
ホント、つくづく、ここ数年、
自分の老化現象を思い知るばかりだ。
 
Grow old along
with me
The Best is yet to be
 
大学浪人の頃だった。
ジョン・レノンは、俺が高校一年の冬、他界後、
「ダブル・ファンタジー」に続く遺作、
「Milk & Honey」というアルバムが、発売された。
当時、既に、この製作が行われていたんだ。
そんな言葉が、俺に、鳴り響く、
 
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↑ サダチル城の蔵出し LP版だよ、伊勢正三と、ジョンだけは、後生大事に持ってる
 
ジョンとヨーコが、交互に、一曲ずつ、アルバムの中で、曲を奏でられるというのが、
ジョン・レノンの遺志で、
誰かに、真似される前にやらねば」と、
このパターンのアルバムを、2作品も、生前、作っていたんだな。
 
 
 
「Grow Old WIth Me」
 
僕とともに年をとっておくれ
最良のときはこれからだ
そのときが訪れれば
僕らはひとつになる
 
神よ われらの愛を祝福したまえ
 
僕とともに年をとっておくれ
どのような運命が待っていようとも
僕らは見通せるだろう
なぜなら僕らの愛は真実だから
神よ我らの愛に祝福を
神よ我らの愛に祝福のあらんことを