風が強い中、テニス。
ゲームシャツ1枚でできるほど、気温も高い季節。
5月が一番、気候がいい。
ここんとこ、ゲームも負けなし。
安定したテニスができている。
以前は、練習し、努力しても努力しても、
なぜか、勝てないと思うことが多かった。
パワー、スピード、以前より、加齢により、落ちているのは明確。
不思議なものだ。スポーツってのは、どこで、こういう積み上げた努力が、
表面に出てくるのかわからない。
昨夜は、すっかり、テレビで、猿の惑星の全作まとめて放映に見入ってしまい、
久々の夜更かし。
俺が小学校の頃も、GWに、連続で、猿の惑星やっていたのを思い出した。
言葉がしゃべれる猿。実は、人類の2000年後の未来から来たという設定。
ウィルスや放射能で、犬、猫といったペットが絶滅し、
人類は、猿をペットにすることにしたという。
やがて、そのペットの猿に、家事を教えたり、労働をさせ、
奴隷化してしまい、そこから、猿の反乱が始まる。
改めて、この映画を、こうして、歳をとった自分が、見て、
なるほど、ありえなくはない、なんて思えてしまうのが不思議だ。
今、まさに、世界は、食糧難、貧困、テロ、平和主義者が武力による弱体化、
次世代が生まれてこない、少子超高齢化、
多くの課題があふれている。
奴隷化した猿に仕事させ、自分たちは、管理だけを行い、
何もしなくなるから、
いろんな能力を失うことになるのだ。
悪に向い、平和のために、戦うということも。
問題解決能力を失った、人類の滅亡を、
人類の祖先である猿が、その潜在能力をばねに、
革命をおこち、地球の支配者になる、
本当に、よく出来た物語だ。
そんな猿の惑星を、子供の頃、GWに見た、週明け、
学校へいくのが嫌でしょうがなかったな。
さあ、グルメのほうは、
ローストビーフ。
ecute日暮里で、ゲット。
これは、腰塚ハムの本店では、売っていないんだ。 ecute限定品。
本店のは、たたき風ローストビーフと言って、加工も素材も違う。
こちらのは、黒毛和牛の肩ロースを使った、高級品。
脂の多い、霜降りの部位をすすめられた。
値段も立派なので、たまにしか買えそうもない。
タレはいらないぐらいだ。塩でも食える。
食べごたえ、満足度は、十分だった。
たまには贅沢しようなんて時に、
中トロまぐろにとって代わる、肉の贅沢もいいだろう。
こういうのが一品で、満たされるから、案外と余計な、食糧を買わないので、
節約になるんだ。
明日で、GW前半も終わり。
去年は、テレビCMで、
C.W.ニコルが、GWニコルというTシャツ着ていたのが、よみがえる。