サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

イチロー、羽生、白鵬~平成最後の雄姿


元号発表まで、秒読みだ。

平成最後に、今週は、スポーツ界で、いろんな出来事が。

2004年イチローのメジャー年間最多安打を持つシスラーの記録更新。
翌日、もつ焼き屋のオヤジが、
「涙がでちゃうね」なんていいながら、
相手してくれたのを思い出す。

ピョンチャン5輪から一年になるが、当時の
羽生は、怪我で、試合から遠ざかり、オリンピックでぶっつけ本番となったにもかかわらず、
Yuzuru Hanyu を侮るな!」
と、空港でのインタビューで、宣言。
宣言どおり、2大会連続の金メダルを獲得も、
今回の世界大会では惜しくも、銀に終わった。

関脇 貴景勝大関昇進かかる場所で、
白鵬は、
「じゃましてやろうかな」と、
成長著しい貴花田に対し、横綱ウルフこと千代の富士が、放った言葉を真似て、
全勝優勝。
まあ、貴景勝は、サダチルの家から、道路隔てたすぐ斜め前の角を曲がった、
千賀ノ浦部屋なので、ひそかに応援はしていたのだがね。

平成最後の盛り上がりを見せた、スポーツ界の1週間。

イチロー最後の東京ドームの試合後の記者会見をそのまま、
全て見られなかったのは残念だが、
「少しずつの積み重ねでしか超えていけない」
は印象的だ。

多くのスーパースターが、
彗星のごとく世の中にインパクトを与えているかのように、
メディアからは見えるが、
本人は、相当な、地道な努力を重ねての結果であるということ。

天才なんていないんだな~って思うぜ。

そして、その仕事が好きだったからこそ、続けることが出来た理由があるようだ。

イチローが正式にメジャーへ行く数年前にも、
メジャーのキャンプへ参加したことがあった。
しかし、体調不良で、出番はほとんどなく、帰国してきたのを覚えている。

大記録を打ち立てる名手の前に、
繊細な、イチロー像を、そんなところに、垣間見ることができる。

大物も、もともとは、小心者なのかもしれないね。

巷では、卒業式が目白押しのようだ。

そして、新しい世界へ旅立つ準備の日々を送っていることでしょう!

そんな中で、
の名言を紹介しましょう

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