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新元号発表まで、秒読みだ。
平成最後に、今週は、スポーツ界で、いろんな出来事が。
翌日、もつ焼き屋のオヤジが、
「涙がでちゃうね」なんていいながら、
相手してくれたのを思い出す。
ピョンチャン5輪から一年になるが、当時の
羽生は、怪我で、試合から遠ざかり、オリンピックでぶっつけ本番となったにもかかわらず、
ブライアン・オーサー コーチが、
「Yuzuru Hanyu を侮るな!」
と、空港でのインタビューで、宣言。
宣言どおり、2大会連続の金メダルを獲得も、
今回の世界大会では惜しくも、銀に終わった。
白鵬は、
「じゃましてやろうかな」と、
全勝優勝。
まあ、貴景勝は、サダチルの家から、道路隔てたすぐ斜め前の角を曲がった、
千賀ノ浦部屋なので、ひそかに応援はしていたのだがね。
平成最後の盛り上がりを見せた、スポーツ界の1週間。
イチロー最後の東京ドームの試合後の記者会見をそのまま、
全て見られなかったのは残念だが、
「少しずつの積み重ねでしか超えていけない」
は印象的だ。
多くのスーパースターが、
彗星のごとく世の中にインパクトを与えているかのように、
メディアからは見えるが、
本人は、相当な、地道な努力を重ねての結果であるということ。
天才なんていないんだな~って思うぜ。
そして、その仕事が好きだったからこそ、続けることが出来た理由があるようだ。
イチローが正式にメジャーへ行く数年前にも、
メジャーのキャンプへ参加したことがあった。
しかし、体調不良で、出番はほとんどなく、帰国してきたのを覚えている。
大記録を打ち立てる名手の前に、
繊細な、イチロー像を、そんなところに、垣間見ることができる。
大物も、もともとは、小心者なのかもしれないね。
巷では、卒業式が目白押しのようだ。
そして、新しい世界へ旅立つ準備の日々を送っていることでしょう!
そんな中で、
の名言を紹介しましょう