昨日は、シルクロードで知り合った
えんま大王とスタジオ練習を行った。
学生時代、サダチルは、
御茶ノ水を拠点とした、
3人ぐらいのギターだけのとき、
ギター＋キーボード
という編成の決まらないバンドでやっていた。
そうした活動を通して、
結局、落ち着いたのが、
大学卒業間際に、
最後まで一緒だった友達と2人でのデュオであった。
揃って、オベーションのアコギを好み、
社会人３年目までは、2人で練習をしていた。
しかし、若いと言えるのもそのころまでかというところで、
いつしか、ギターを持ってスタジオへいくこともしなくなった。
昨年の夏から、ライブをやりはじめたのだが、
ライブ当日か前日には必ず、
スタジオで個人リハをしていた。
演奏はともかく、キーが合わないとどうしようもないしね。
そんなんで、このライブ活動を開始してからのサダは
不純な気持ちはなく、まっすぐに練習と実戦を繰り返してきたのであった。
ときに、片石さんにも声をかけたが、さすがに当日予約とっての参加は無理という
状況であった。
音楽していく中で、誰かに評価してもらいながらやらないと
わからない部分がある。
昨日は、久々に、音作り、コーラスの楽しさを味わった。
本当、学生時代以来のことだ。
えんま大王の引っ張る性格が、わりと優柔不断に煮詰まるタイプのサダを
リードしてくれるのが、いい結果に繋がったかもしれない。
なんにしても前向きな気がした。
5月12日に向けて、完成させる予定です。
