今回のアコースティックNightの立役者
Tanaka Kozoさんの出番がきました。
ギターはオベーション。
サダチルもやはり、オベーションといえば、
あの葉っぱの柄が入った奴だと思う。
温厚なキャラクターが、きっと、これだけの
人を集めたのだろう。
深い渋い声は特徴的で、
ハープを器用に入れていた。
そうだな、Kozoさんには、この器用さがある。
ファンタスティックな一夜があっという間に終わった。
参加者らとアドレス交換もでき、
音楽の輪が広がるといいなと思った。
片石さんも私も、新鮮な何かを感じていた。
サダチル自身は、昨年の7月からのライブを始めてから、
何か自分の成果を上げたような達成感を味わえたといえます。
唄、ギター、弾き語り。
弾き語りとは、物語ではなく、
唄と演奏＋語りではなかろうか。
初対面で、しかも初めて聞く曲ばかりで、
プロでもない私の演奏を一所懸命聴いてくれてた人たち。
できる限り、演奏する曲の詞の内容やストーリーを構成し、
唄を聴くことへ受け入れやすくしるのも、演奏する者の勤め。
そんな何かを掴んで、私は暖かい春の扉を
今、開けたところです。
追伸
Kozoさん、写真、この大きさで大丈夫ですか？
