GW後半2日目の朝。
テニス三昧ですが、
今日は、オフのテニス。
ストリングのケアだ。
松坂乱調が続く。
今日も大量得点でも落ち着かれてしまう。
7点とっても勝ち投手になれない。
球の伸びがないのか。
それともその勢いを利用されているのか。
そうにもぴりっとしない。
人気、期待とは裏腹の結果になろうとしている。
やはり、健弱だから。
岡島が逆に、実績でかなり注目を集めている。
しかし、メディアの注目が松坂だったということだ。
岡島は再会。きっといい大リーグ人生を歩むかもしれない。
松坂は宣伝に振り回されて、野球に打ち込むのは困難。
松井も同じだった。
彼の実力は出ていない。
やはり、長くヤンキースで生きてくための策として、
ああなったのだが、
連続試合出場も絶たれて、人気も低迷。
もう何の価値もないように思える。
昨日のテニスで、コーチがいいこと言ってたが、
勝っても悪い、負けたけどいいことをやってる。
そんなテニスの嫌らしさを明確に説いていた。
相手の悪いところをどんどんついていくしか、勝つ手はない。
だから、いいショットはしてるんだけど、勝てないというのは、
そういう嫌らしさがないからだと。
しかし、プロだってこんなに乱れるんだから、
素人なんかもっとひどいのだろう。
まあ、しかし、そういうのもスポーツの楽しさ、感動でもある。
完全であるがために、つまらないことがある。
容姿端麗、健康良好がすべてじゃない。
男と女だって、健康で何でも優れた男が、女のハートを射止めるわけじゃない。
そういうことで、完全だなんてことを目指すんじゃなくて、
感動を与えられるってことが人間のつながりでは重要じゃなかな。