サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

さよならCOLOR

イメージ 1

イメージ 2

3連休、お待ちかねのサダチルの日記ですよ!

年内最後の連休ですね。
サダチルは、もちろん、仕事の鬼ですから、朝から会社でした。
いつもの立ち食いそばのおやじさんも、のれんをくぐるや否や、
「ゲソでぇー!」
と、もう何食うかも分ってるんだ。そばで、ゲソ天が一番うまいんだ、この店は。

会社のセキュリティ解除後、座席に着く前に、いつもブラインドを開けて、空を見る。
PCは、VineLinuxベースにして、そこでさらに、バーチャルWindowsを動かすハイレベルなセットアップを、サダチル自ら考案し、軌道にのせたこの部署。
NHK放送大学の教材にも紹介された。

さておき、今日の特ダネは?

大先輩、片石さんのライブ。その昔、柏のクレイジーホースというライブハウスがあったそうな。
そこで、ロック、フォーク問わず、いろんな若者のパフォーマンスが行われたようで、
子供バンドも出ていたいという。
その仲間たちが、ここ3年ぐらい、毎年のように、集まっては、開催するライブが、今夜あったのだ。
サダチル、何はどうあれ、行こうと思っていた。
ひとまず、仕事は終わらずじまいだったが、ライブを見に行こうと、電車に乗った。
意外と高いな常磐線てのは。
柏を降りると、丸井のほうへでて、新星堂へ入った。
目的は、エリック・クラプトンのCROSSROADSというエフェクターを購入のためだ。
ネットでは、18000円ぐらいだ。ここでもその値段であった。

しかし、詳細は、写真を見て欲しい、専用のピックもついてるのと、ACアダプター、電池両党いけるというのだ。この情報は、なかなか検索してもないだろう。
クラプトンのピックといえば、その昔、ティアドロップ形状で、ブルーに黒い字で、刻印され、
売っていた。その形状を引き継ぎ、このエフェクターには、ピックもついてるんだ。

さあ、そうこうしてるち、えんまさんからメールで、「仕事でこれない」ようなことで、1人会場へ向かった。危うくとおりこしそうなときに、ハッと目に付いた、パスタ屋の看板、そうだ、パスタ屋の2Fと聞いていたので、戻ると、なんと、1Fのパスタ屋のガラス越に、片石さんが、飯食ってるとこだった。

中へおいで、と合図をしてくれたので、入っていき、ビールとピザをご馳走になりました。
年内、片石さんと会うのも最後かもと言葉を交わしたり、ワインの話で盛り上がった。
さあ、いよいよ、出演時間が迫った。
なんとなく、片石さんは、落ち着かない様子で、かといって、酒もそんなには、入れずにという感じの飲み方だった。

2Fへあがっていき、ライブ会場に入る。ポスターにサンボマスターのスケジュールが張ってあり、どうやら今年の5月にきたようだ。

で、今日、ご案内するのは、
さよならCOLOR
スーパーバタードッグというグループが歌っていたらしい。
この曲は、片石さんが、よくライブで、ハーモニカを吹きながら唄うカヴァー。
サダチルは、「さよならから」かと思っていたが、
COLORなんだな。
竹中直人監督、原田知世が出演した映画の主題歌?
よくわからないが、現代の曲というよりも、70年代の曲かというような、
印象がある。
そして、今日の、片石さんのライブで、最高の盛り上がりを見せたシーンでもある。
デジカメの録画機能なので、全体が暗くて見ずらいが、
いかに、片石さんが情感豊かに唄ったかを伝えられるのではないか。





作詞:永積タカシ

そこから旅立つことは とても力がいるよ
波風たてられること きらう人 ばかりで
でも 君はそれでいいの? 楽がしたかっただけなの?
僕をだましてもいいけど 自分はもう だまさないで

サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら その思いを 僕に見せて

自分をつらぬくことは とても勇気がいるよ
だれも一人ボッチには なりたくはないから
でも 君はそれでいいの? 夢の続きはどうしたの?
僕を忘れても いいけど 自分はもう はなさないで

サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないで

サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ
本当のことは 見えてるんだろ その思いを 消えないで
その思いを 僕に見せて