そして、拓郎の「夏休み」をこうせつが歌いだした。
しかし、まだ入場ゲートにたどりつけない。
しかし、まだ入場ゲートにたどりつけない。
そうこうしてるうち、「夏休み」も終わり、
こうせつのオリジナル「ギターを鳴らせ」に曲は切り替わった。
こうせつのオリジナル「ギターを鳴らせ」に曲は切り替わった。
さあ、すれ違う人が増えたと思ったら、
どうやら、屋外トイレへ向かう行進のようだ。
すごい行列。、
どうやら、屋外トイレへ向かう行進のようだ。
すごい行列。、
いよいよ、入場ゲートを突破。
正面に、ステージが見えた。
正面に、ステージが見えた。
「カッコ悪いほうが、カッコいいんだベイビー」
と、「ギターを鳴らせ」の最後のサビで、あった。
遂に、来たぜ!30年近くの重い年月。
ここで、多くの人々が、青春を賭けたんだね。
今は、そんなコンテストで勝つことに、価値すら見出せない、
平準化を尊び、個性むき出しは受け入れられないのかもしれない。
平準化を尊び、個性むき出しは受け入れられないのかもしれない。
入場ゲートをくぐり、じっくり、周囲を眺め、
自分の座席Bブロックへ向かった。
自分の座席Bブロックへ向かった。
座席といっても、芝生に30メートル四方ぐらいに区切りの、
ロープが膝下ぐらいの高さに張り巡らせられているだけで、
早朝から、並んで、シートをひいて場所とりしていたようだ。
ロープが膝下ぐらいの高さに張り巡らせられているだけで、
早朝から、並んで、シートをひいて場所とりしていたようだ。
とりあえず、こっそり、隙間に入れてもらった。
こうせつの第二部の曲のあと、ゲストコーナーも第2部開始。
BEGINから出てきた。
「島人ぬ宝」を歌った。初めて見たが、なかなか聴き応えのある曲だった。
「島人ぬ宝」を歌った。初めて見たが、なかなか聴き応えのある曲だった。
そのまま、森山のステージに突入。
「さとうきび畑」、「この広い野原いっぱい」、新曲「家族写真」と、続けた。
さあ、そして、次なるゲスト。
実は、あまり期待していなかったが、
今日のゲストで、一番、引っ張ったとも思われる、
シーンと言えよう!
実は、あまり期待していなかったが、
今日のゲストで、一番、引っ張ったとも思われる、
シーンと言えよう!