重宝したシャブリ

すさまじい花粉が続いている。

この後、桜開花すると、桜の花の花粉で、悩まされ、

やがて、５月の新緑の芽の花粉へと、

まだまだ続く、花粉の季節。

 

先週末、南千住の駅前のスーパーSantokuで、

安売りしていた、シャブリ

この銘柄は、巷で、2000円強だけど、

ラッキーにも、1000円未満で、特売。

 

スッキリ、辛い、ビールでいうスーパードライみたいなタイプ。

白ワインのいいところは、こういう、瞬間的な飲み方の魅力だろう。

赤ワインのような長期熟成型、温度管理型、産地ブランド型、ぶどう品種型、など、

きめ細かな、知識、設備、情報交換を経ないとなかなか、

いい赤ワインへは届かないのが、ワインファンにはたまらない魅力でもあるが、

面倒くさがりには、向かない、嗜好品でもある。

 

日本酒感覚に、近いかな白ワインは。

なんか希少性とか意識せず、

毎日飲めるような感覚に近い。

 

今夜は、麦わらで、炙った、かつをのタタキだぜ！

備長炭とは違って、肴向けのスモーク材なんだろうな、麦わらってのは。

 

すっかり、サダチル城より、いい店は無くなってるばい。

 

昨日のホッピーの余韻も残しつつ、

今夜は、魚料理で、あっさり、シャブリ！