サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

|||三|||~NEW から、1週間

覚めやらぬ、ポール来日から、1週間。
 
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やってほしかった曲(セットリスト)
Fool on the hill
Hello Goodbye
Till There was You
PS. I Love You
Michell
I'm down
No Morea Lonly Night
などなど沢山、やってほしかった曲ある。
 
Till Tere was you なんかは、ワシントD.Cでのはつらつとした、脂ののった、若きビートルズ全盛期の象徴。
 
そして、ポールは、大人びた、つまり、中学生の頃の俺なんかからすれば、
マジカルや青ジャケ収録のFool on the hill
とか、
アルバム「Let It Be」の頃のビートルズって大人っぽいフィーリングを、感じたものだ。
センチな曲がどんどん増えていった。
そして、ジョンが、ヨーコにのめりこむと、
ポールが、一人、ビートルズを盛り建てようろ、頑張るが、
それが、「丘の上の愚か者」(Foll On the Hill)という姿だったのかもしれない。
 
そんな若い頃の、苦さも今は、乗り越えて、
ビッグな存在を、巻きこむ、カリスマとなった、
 
今回のツアーでは、
ガラケースマホでの、写真静止画は、OKだった(デジカメNG)。
なんとも、大サービスじゃの。
しかし、ドームの黒子スタッフは、動画撮ってないか、眼を光らせ、
客が、スマホかざすと、すぐさま、近くに、寄ってきてチェックしていた。
 
もっと、撮影はオープンでいいじゃないかね。
 
昔、ビートルズは、インタビューでこう言った。
ビートルズの曲を聞きたければ、レコードを買いなさい。
ビートルズを見たければ、コンサートに来なさい
と。
そのスタンスは、ポールは今も変わっていないんだね。
ポールを見るためのコンサートなんだから、
写真撮ってもいいよ!って、いう大サービスというか、当り前だったのかもしれない。
ビートルズで、来日したときは、
たかが、35分のステージ。世界各地で、当時は、そんなものだった。
俺も、海賊版いっぱい買いあさったもんだ。
ビートルズのオリジナルアルバムなんて、全然、興味なくて。
ジョンが、こっそり録音してた、海賊版が、一時期、売りだされて、
シェア・スタジアムのライブが、一番俺は、熱狂した。
その次が、日本武道館に来るころ、あちこちで、歌っていた、
Nowhere man
とか、
You can't do that
のライブ録音の音が好き。