爆睡、きがつけば、朝なんてのが、最高の幸せ。
眠れない夜、ありますかね
暑くて寝苦しいならともかく、
なんか、眠れないのって、辛いよね。
俺は、最近、早寝早起きの生活で、
寝ようとしなくても、眠い。
風呂
も入らず、気が付きゃ、朝。
も入らず、気が付きゃ、朝。生理現象のまま、眠りにつけば、それでいいんだ。
ここ２年ぐらいは、そんなサイクルのようだ。
高みを目指すのが人々の未来とは限らない。
減退、減速し、
もう一度、弥生文化を見つめ直して、
欧米化する食文化とか、生活様式から、
実は日本人には適していないものを、
排除して、見つめ直す時がきたのかもしれない。
３連休、何かやらなきゃ！
なんて、切迫感もっているのは、危険信号
かもよ。
かもよ。ゆっくりしたいもんだね。
自分らしく、生きていたいもんだね。ナポレオン、シーザー、ブルータス、モーゼ、ジーザス、
革命家は、たくさんいるけど、
それは、幸せだったのでしょうか？
自分の周りを、征服でもしないと、
自分の手に何ひとつ入らないから、
支配したがるのでは？ないでしょうか。
自己実現できていれば、
何もいらない、
そんな境地へたどりつくはず。
「外はみぞれ 何を思うや レニン像」
太宰治の、作品の一節の引用。
革命家レーニンは、
冬の寒い日に、閉じこもった自分を、見たら、
どんな風に思うだろうという、
太宰の小説に出てくる、著名な一言。
地球で大暴れするのは、なぜでしょうか？
政治家たちは、
世の中を動かせているのだろうか？
所詮、何もできず、どんどんダメになっているじゃないか？
つまり、
築き上げた、
伝統、文化、財閥、勢力、
それに対する革命、プロテスト、新派、
どれも、矛盾する、
空回りの格闘、葛藤、戦争、小さな諍い、
に過ぎない。
何も起きていない、
何も改善されていない、
リーダーシップなる精神の、
自己満足と偽善に過ぎないのです。
虫けら、けだもの同然の人間に、
格をつけるなんてこと、
一体誰が、始めたのだろう？
そういう発想こそが、
やがて、滅亡へ向かうことに
気がつかないまま、
己の、たった一度の人生を、
満たす欲に最大の問題がある。
2020年に予定している
競技場の完成度が問われている。
んー
例えば、一年前のポール・のをマッカートニーの
国立競技場解体まえの、最後のイベント、
みたいのが、実現されて、
興業収入の何％が、
このオリンピックの充当分ではなかったのだろうか？
そんな収益の行く末も、
左右したのを公表できずに、
ただ、開閉式屋根は、
５輪とは別、
みたいな計算になってきた可能性は、
なきにしもあらず。
俺的な解釈だが、
そのへんの、バトンタッチが、
うまくいかないのも、
現代社会の悩みの種だろう。
でもそれが、有名アーチスト誘致による、
金の産出、確保、流動性、だけではないのだ。
明らかに、人類は、生きる方策を、
別のやり方にしないと、
そんな段階に気付きはじめている。
お金で、人は生きれない。その対価にあった、
生活雑貨と社会の生産と提供、
日々、袖すり合う世間が、
なくなりつつあるのだ。
