とんでもない、歴史的な雨の大被害になりそうだ。
俺自身、実家の草加市にいた頃は、
中学生の時分は特に、
台風で、学校の帰り道、
東京まで、越境通学だったんで、
最寄の駅から、
浸水した街の中、
学生服のズボンをめくって、
ばしゃばしゃ、歩いて帰宅したこともあった。
そんな記憶が、こうして、できるだけ、
1.浸水の影響なし、
2. チャリンコ通勤圏内
の条件で、棲家を選んだ。
学生時代は、確かに、
そんな浸水の影響で、学校行けなくて、休み~が、
翌朝は、楽しみでもあった
鬼怒川も行ったな。
温泉、川沿いの絶壁みたいなところで、
温泉街へ降りるのが、大変だった。
関東も危ないんだな。
箱根の火山騒ぎから、
今度は、茨城、栃木の大雨による被害拡大。
地球は生きている。
被害状況からすると、
空からの救助が必須のようだ。
やはり、高い所への非難が、命の確保になる確率は高いのなら、
スーパーの屋上なんかも、
今後、トイレ、緊急避難所などを設ける、構想が、
政府とのタイアップで、助成金出して、
整備がいるだろう。
幼い頃は、土砂くずれだの、川の決壊なんて、
台風の影響の大きい、九州方面の出来事に過ぎないと、
思っていた。
しかし、
もはや、これは、日本全土、否、世界規模で、
こうした、水害が、
ハリケーン、竜巻、台風、とともに、襲ってきたり、
瞬間的な、ちょっとした雨のはずが、
あちこち、都心部で、冠水を引き起こし、
車の立ち往生、通行不可に、
なったりなんてことを、
侮ってはいけないのだ。