地味に終わった隅田川花火～本当に90万人来たの？

台風情報で、

出店も少なく、

警備員も例年ほど、

配備されず、静かな、

隅田川花火大会

となった。

本当に90万人も来たのか？とさえ思えてしまう。

サダチル城は、

現在、大規模改修工事で、

全面が、網目のカヴァーで覆われて、

花火の臨場感は、堪能できず、

ほぼ、住人は、部屋にいたようだ。

オープニングと、フィナーレだけ、

部屋から出てきて、

見ていたという印象だ。

これじゃ、どうしようもない

まあ、マンションに住むからには、

こういう条件を事前に理解する必要があるのです。

そんな、花火明けの日曜日。

炎天下のテニスがまっていたのです。

メンツ足りないと、すぐにお声がかかる、サダチル。

今日も４時間テニスしました。

この元気が、現代人には、欠けているのではないでしょうか？

４０度の夏だろうが、

頑張って、自分の好きなことやつて、

生きるべきなのだと、思います。

中途半端な、湿気混じりの、

梅雨と夏の境目の、

過ごしにくい日々に体調くずして、

さらには、先週は、

湿度が異常に高くなり、

サダチル自身、会社早退したぐらいだ。

そこから、リセットして、

こんがり、テニスコートで、

紫外線、たっぷり浴びて、

新しい、元気を手に入れて、

残りの８月を、

生き延びる術を見出した気がした。

これぞ、仲間なんだよ

ラケット１本のコミュケーション。

炎天下で、分かち合う、苦しさ。

テニス後、いたわり合う、飲み会。

苦しい事を、享受してこそ、

癒しがある。

平穏な日々おくっているのなら、

癒しはいらない。

仕事も同じ。

共に、苦しい課題乗り越えた先にある、

幸福感の享受。

それすら知らずに、ただ、

自身の安堵感と

生活の安定だけで、精一杯だから、

このような、時代が来たのではないでしょうか？

ここ、２、３週間、アトピーが、酷かったが、

今日、紫外線、浴びまくって、

アトピーよりも、

日焼けが酷くなりやした。

これぞ、夏、これぞ、男だね

真夏のテニスもあと、何回もないから、

思い切り、楽しむしかないぜ