ギターで、スラーが鳴りが悪いときってありませんか?
クラシックやフラメンコはナイロン弦で、エフェクター使いませんから、ハマリングやプリングがきちんと音が鳴らないと、味がでませんね!
特に、小指に力が入らないと、苦しいです。
サダチルシアは、関節リウマチとさらに、PCでキーボード使いまくる仕事柄、小指の末梢神経をやられているでござる。
それゆえに、スラーの音を長く持続させるのが難しいのでござる。
そこで、さらなる対策で、ローテンションの弦を探してみた。
今回、購入したのは、イタリアのブランド、DOGALのExtra Softを初チョイス。
クラッシックギターの弦ではあるが、フラメンコギターも今の時代、境界はなく、どちらにも使える。上記の表の比較では、前回まで使用していた、KNOBLOCHのLUNA FLAMENCAシリーズよりもトータルテンションは、わずかに、高い。
2弦と3弦が、DOGALのほうが、LUNAよりも、結構、低いkgと顕著である。
まあ、スラーというと、ローテンションで使うことが多いので、このチョイスは、悪くはないと思う。
張りたてにしては、チューニングも狂いにくく、すぐに安定した。
ナイロン弦は、張り立てから、数日間は、すぐに、チューニングが狂い、面倒なのだが、このDOGAL Diamanteは、扱いやすい。
そして、低音弦(4,5,6弦)が野太い鳴りが特徴的である。なおかつ、全体的に、鳴りがでかいように思う。フラメンコギターは、ジャラジャラ弾くので、鳴りを抑える構造の作りなのだが、この弦は、響きがいいように思った。
あくまで、ファーストインプレッションなので、今後、もう少し、使ってみて、変化を観察することにしたい。
3/3の朝目覚めると、37.4の熱があった。
係りつけ医に電話すると、発熱外来を11:30から受け付けるから、病院に到着したら、外から、再度、電話してくれれば、一般患者と接触しないように、別の入り口から通すと言われた。外で、まず、検温を行ったところ、すでに、熱は、36.1まで下がり、平熱となっていた。防護服を着た主治医と看護師さんに、検査キットで、検査が行われた。PCRより精度はやや劣るそうだが、インフル、コロナともに陰性だった。
熱も下がっているし、他の症状は何もないようなので、花粉症からきた熱ではないかと診断された。
一応、解熱剤を処方してもらい、2,3日自宅隔離をするよう言われ、その間、熱が出なければ、大丈夫だろうと言われた。
ついでに、花粉症用の目薬と点鼻薬を出してもらい、なんだか、一石二鳥で、いろいろ病状が治まり、だいぶ楽になった。
耳鼻科へ行っても、なかなか花粉は治まることはないので、ここ数年は市販薬で凌いでいたが、だいぶ処方してもらった点鼻薬が効いたのか、テレビで宣伝している市販薬アレジオン20に変更したのがよかったのか、結構、効いている。
アレジオンは、医者でも同じものを出しているということで、市販薬を使いきってから、もらいに来なさいと言われた。以前はセシオンでピタっと治まったのだが、去年ぐらいから、効き目がなくなっていた。
やはりこの係りつけ医は、名ドクター! 俺の病気をすぐに治してくれる、ゴッドハンドだ。感謝しております。