2023年、精神の一年だった。
ようやく、春先、こんな地元の、中学時代から利用していた施設のそばに、桜の名所があることに気づいた
コンビニのスイーツ美味しくなっている。
天皇家御用達の桜餅の店が、近所にあったけど、後継ぎいなくて、閉店となったけど、こうして、コンビニが頑張っている。
でも、桜餅だけじゃなくて、飾りつけの、サクランボとか、鮎とか、創作した砂糖菓子も、リアルですごい出来栄えだったのを思い出すが、そこまでは、コンビニも追いついていない。
桜も、隅田川沿いは、あちこち、綺麗だった。
こんな、くぐりたくなるような、トンネルも、きっと小さな、子供だけでなく、幸せな心の持ち主なら、くぐりたくなるだろう。
そして、ド迫力の水上バス。
これは、ホタルナ!
これ以外にも、エメラルダス、ヒミコがある。
宇宙をテーマに、身近な課題、そして、人類の夢を、アニメを通して、多くの作品を残した、松本零士氏の発想が、これほどまでに、生活やレジャーに浸透していると思い知る。
少子化は、これからも加速するし、多くの苦難を味わうかもしれないが、伝統を維持していってほしい。甲子園でも慶応は歴史的な記録を作ったのも印象的だ!
そして、4年ぶり
隅田川花火大会
やはり、東京の夏の風物詩。どんなに、暑かろうと、コロナだろうと。
そして、そんな暑さ対策バンダナ、それを飾る、ペンダント!ファッションも変化!
このブルーに黒のバンダナは、ホテルカリフォルニアで有名な、イーグルスが、再結成後(本人たちは休息と言っているが)、1995年の来日公演で、高校の同級生と、横浜アリーナへ見にいったときに、グッズ売り場で、購入した、バンダナ!
あの頃、インターネットがまだ、浸透していなくて、パソコン通信で、モデム経由で、インターネットへログインして、高校の同級生に連絡したら、一週間かかって、当人のアドレスへ到着して、電話があり、「イーグルスいく!」と返答があり、こんなにも、通信機器が、未発達だったことを知った瞬間でもあった。28年前は、インターネットもろくすぽ役に立たない時代だったんだね。
さあ、いよいよ、還暦だぜ!同期生たちよ!
スマホ使えねえとか言うなよ!
最後に、毎年恒例、モーツァルトホールで、伊勢正三バースデーライブ!
今年も、しっとり感に包まれて、見ることができる自分に、安堵感を感じた。
ケーブルテレビでも、伊勢正三ライブの特番が2本組まれ、正やん、70歳過ぎの年齢とは無関係の何か、力強さとか、運命とか、超越した、パワーを感じるばかりだった。
比較的、2023年は、花火前というか、前半に、集約された出来事だったが、気候変動が著しく夏が例年より長く感じたせいだろう。やはり、夏が終わると、あっという間に一年が終わっていくことに、俺自身は、何も変わりはない。
by サダチルシア